ベイマックス
原題:Big Hero 6
第27回東京国際映画祭 オープニング作品
2014年11月7日全米公開
2014年/アメリカ/カラー/??分/ 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2015年04月24日よりDVDリリース 2014年12月20日(土)、全国ロードショー
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公開初日 2014/12/20
配給会社名 0069
解説
「アナと雪の女王」「シュガー・ラッシュ」のディズニーから、かけがえのない絆と限りない勇気を描く最高のエンターテイメントが誕生する。
唯一にして最愛の存在であった兄タダシを謎の事故で亡くしてしまった ひとりぼっちの少年ヒロと、人の心とカラダを守り、癒すために作られたケア・ロボットのベイマックスが繰り広げる感動アドベンチャー、「ベイマックス」。
ディズニー映画史上最も“不釣り合いな”二人組が、この冬、驚きに満ちた奇跡を巻き起こす。
日本文化から多くのインスピレーションを得た本作の舞台となる架空都市サンフランソウキョウは、サンフランシスコと東京を融合して作られた街で、最先端技術の科学者たちが集まる街。そこで生まれた、白くて、丸くて、大きくて、柔らかい・・・“フワぷに”ボディで心とカラダを守る究極のケア・ロボット“ベイマックス”。かわいいルックスと、疲れた心を包み込む優しさを兼ね備えた、これまでにない愛しい魅力を持つディズニー・キャラクターの誕生である。
ストーリー
舞台は、サンフランシスコと東京が融合したかのような架空都市、サンフランソーキョー。随所に日本の影響がみられるこの都市は、東西の文化が見事に融合し、最新技術分野の頭脳とも言える人材が集まっている。この都市に住む“14歳の天才少年ヒロ”と“兄のタダシ”は、幼いころに両親を亡くした2人きりの兄弟。
ヒロにとって唯一にして最愛の存在であった兄タダシが、ある日、謎の事故によって帰らぬ人となり、ひとりぼっちになった彼は深く心を閉ざしてしまう──。傷心のヒロの前に突如現れたのは、空気で膨らんだ白くて大きな体を持つ“ベイマックス”。彼は、亡き兄タダシが人々の心と体の健康を守るために開発したケア・ロボットで、苦しんでいる人を癒すことしかできないロボットだった。「どのくらい痛いですか?」「泣きたい時は泣いていいのですよ」…ひとりぼっちのヒロに寄り添う“ベイマックス”のやさしさに少しずつ元気を取り戻し彼は、兄の死に疑問をいだき、その謎を追っていくが、、、彼の味方は戦闘意欲ゼロの、優しすぎるケア・ロボット“ベイマックス”しかいない。亡き兄タダシが“ベイマックス”に託した<本当の使命>とは?
スタッフ
監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ
製作:ロイ・コンリ
キャスト
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