わたしはロランス
原題:Laurence Anyways
フランス映画祭2013
2012年/168分/カナダ=フランス/1.33:1/カラー/ 配給:アップリンク
2015年05月02日よりDVDリリース 2013年9月7日(土)より、新宿シネマカリテほか全国順次公開!
公開初日 2013/06/21
公開終了日 2013/06/24
配給会社名 0475
解説
弱冠23歳のカナダ人監督グザヴィエ・ドランによる本作は、メルヴィル・プポー演じる「女性になりたい男」ロランスと、その恋人フレッドの歩む長い年月を描いたラブストーリーで、昨年度のカンヌ国際映画祭ある視点部門に正式出品され、高い評価を得ました。
ロランス役をメルヴィル・プポー、ロランスの母をナタリー・バイが演じ、フレッド役のスザンヌ・クレマンは、2012年カンヌ国際映画祭ある視点部門で最優秀女優賞を受賞した。
ストーリー
彼は、女になりたかった。彼は、彼女を愛したかった。
モントリオール在住の国語教師ロランスは、恋人のフレッドに「女になりたい」と打ち明ける。それを聞いたフレッドは、ロランスを激しく非難するも、彼の最大の理解者であろうと決意する。あらゆる反対を押し切り、自分たちの迷いさえもふり切って、周囲の偏見や社会の拒否反応に果敢に挑む長い年月。その先に待ち受けるのは…?10年にわたる強く美しく切ない愛を描いたラブ・ストーリー。
スタッフ
監督・脚本:グザビエ・ドラン
キャスト
メルビル・プポー
スザンヌ・クレメンツ
ナタリー・バイ
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