2013年/日本/カラー/??分/ 配給:東宝映像事業部

2014年9月6日より、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、新宿バルト9ほかにて全国劇場上映【2週間限定】

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

公開初日 2014/09/06

配給会社名 1125

解説


1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)にて士郎正宗が原作漫画を発表、連載開始以来、1995年の劇場版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(押井守監督)や、2002年より放送開始したテレビアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(神山健治監督)など、様々な形で世界中に驚きと刺激を与え続けてきた「攻殻機動隊」シリーズ。

“原作”、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』&『イノセンス』、『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』シリーズに続き、第四の「攻殻機動隊」となる『攻殻機動隊ARISE』が製作される事が決定致しました!

この新たな「攻殻機動隊」は、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』、『BLOOD THE LAST VAMPIRE』、『イノセンス』など多くの作品で、本シリーズの制作スタジオであるプロダクション I.Gを支え続けた黄瀬和哉を総監督に迎え、日本SF大賞(03年「マルドゥック・スクランブル」)、吉川英治文学新人賞、本屋大賞(09年「天地明察」)など数々の賞を受賞する冲方丁が脚本と構成を担当。また、海外で最も有名な日本人ミュージシャンの一人であるコーネリアスが音楽を担当します。

総監督・キャラクターデザインは、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』 『イノセンス』などプロダクションI.Gの作品で作画監督・キャラクターデザインを担当してきた黄瀬和哉。
シリーズ構成・脚本は、2010年『天地明察』で本屋大賞・吉川英治文学新人賞を受賞、『マルドゥック・スクランブル』『シュヴァリエ〜Le Chevalier D’Eon〜』などでシリーズ構成・脚本を手掛けた人気SF作家・冲方丁が担当。また、音楽を手掛けるのは、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやREMIX、プロデュースなど幅広く活動する小山田圭吾のソロプロジェクトであるコーネリアス。スタッフも新たに『攻殻機動隊』が動き出す。

“攻殻機動隊、起動— ”

ストーリー












戦後復興の兆しある2028年冬——。国外カルテルの利権を巡るデモ活動が激化する
ニューポートシティで起きた警備の機動隊による無差別発砲事件。全てはファイア・スターターによる電脳感染が引き金だった。
草薙素子率いる独立攻性部隊は己の正義を自らのゴーストに委ねて事態の制圧を図る。
事件の裏に潜む“ブリキの少女”エマと“カカシの男”ブリンダJr.。
事件を追う草薙はその二つのゴーストが求めるものに迫る——。

スタッフ

原作:士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
シリーズ構成・脚本:冲方丁
音楽:コーネリアス
監督・絵コンテ:工藤進
総作画監督・サブキャラクターデザイン:新井浩一
メカニックデザイン:柳瀬敬之
3DCGI:オレンジ
3DCG監督:井野元英二
美術:Bamboo
美術監督:竹田悠介・益城貴昌
美術設定・プロップ:荒川直樹
撮影監督:田中宏侍
音響監督:岩浪美和
編集:植松淳一
サウンドトラック:フライングドッグ
アニメーション制作:Production I.G
製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
配給:東宝映像事業部

キャスト

草薙素子:坂本真綾
荒巻大輔:塾 一久
バトー:松田健一郎
トグサ:新垣樽助
イシカワ:咲野俊介
サイトー:中國卓郎
パズ:上田燿司
ボーマ:中井和哉
ロジコマ:沢城みゆき
エマ:茅野愛衣
ブリンダジュニア:小野賢章
クルツ:浅野まゆみ
ホヅミ:慶長佑香
サイード:久川綾

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