参議院議員になり、今話題の山本太郎が初めて出演した原発を扱った映画

2013年/日本/カラー/118分/ 配給:渋谷プロダクション

2013年12月14日より、ジョイランドシネマ沼津(静岡県沼津市)、シネ・ウインド(新潟県新潟市)、鹿児島ガーデンズシネマ(鹿児島県鹿児島市)にてロードショー 2013年11月16日より小倉コロナシネマワールド(福岡県北九州市)、小田原コロナシネマワールド(神奈川県小田原市)にてロードショー 2013年11月9日よりフォーラム福島(福島県福島市)にてロードショー 2013年11月2日より青森コロナシネマワールド(青森県青森市)、福山コロナシネマワールド(広島県福山市)にてロードショー 2013年10月26日よりシネマルナティック(愛媛県松山市)にてロードショー 2013年10月19日より横浜シネマ・ジャック&ベティ(神奈川県横浜市)、京都みなみ会館(京都府京都市)、福井コロナシネマワールド(福井県福井市)にてロードショー 2013年10月12日より金沢コロナシネマワールド(石川県金沢市)、大垣コロナシネマワールド(岐阜県大垣市)、にてロードショー 2013年9月28日より渋谷アップリンク、中川コロナシネマワールド(愛知県名古屋市)にて公開 2013年9月21日よりシアターセブン(大阪府大阪市)、半田コロナシネマワールド(愛知県半田市)にてロードショー 2013年9月14日より豊川コロナシネマワールド(愛知県豊川市)にてロードショー

(C)「朝日のあたる家」

公開初日 2013/09/28

配給会社名 1294

解説


2013年7月の参院選で、無所属の新人で唯一当選して話題となっている山本太郎が、「実生活で原発へのアクションをしているので、作品などで表現する必要はないと思っていたが、脚本を読んで、事実を知ることができていない人たちも、もしかしたらこの作品を通して原発事故の悲惨さが疑似体験できるのではないか」と思い、初めて出演した原発を扱った映画。
本映画に出てくるエピソードは、全て福島で起こったことをベースにしていて、それをひとつの家族に集約して描いており、わかりやすくまとまった泣ける映画になっている。

ストーリー

静岡県、湖西市。自然に囲まれた美しい町。そこに住む平田一家。日本中どこにでもいる平凡な家族だ。ある日、大きな地震が起こり原子力発電所で事故。そして避難勧告。
避難所へ。1日で帰れると思っていたら、何ヶ月も帰れない。父は仕事を失い。母はノイローゼ。妹は病気になる。他人ごとだと思えていた福島と同じ事態になっていた・・・。

スタッフ

監督・脚本:太田隆文

キャスト

並樹史朗
斉藤とも子
平沢いずみ
藤波心
いしだ壱成
山本太郎

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