原題:The Tale Of The Princess Kaguya

2013年/日本/カラー/137分/ 配給:東宝

2014年12月03日よりDVDリリース 2013年11月23日(祝・土)全国ロードショー

©2013 畑事務所・GNDHDDTK

公開初日 2013/11/23

配給会社名 0001

解説


姫の犯した罪と罰。スタジオジブリが描く「かぐや姫」

 かぐや姫は数ある星の中から、なぜ地球を選んだのか。この地で何を思い、なぜ月へ去らねばならなかったのか。彼女が犯した罪とは、そして、罰とはいったい何だったのか——。
日本最古の物語文学「竹取物語」に隠された、ひとりの少女・かぐや姫の真実の物語。巨匠・高畑勲、14年ぶりの最新作です。

主題歌は二階堂和美

 毎作ごとに鮮烈なイメージを与えることで知られるスタジオジブリ映画の主題歌。今回その注目の役割を担うのは、広島県在住のアーチストにして現役僧侶という異色の肩書きを持つ二階堂和美。
以前より高畑 勲監督が、その類まれな存在に目を留め、力強い中にもやさしさを携えた印象的な歌声に共感して主題歌制作を依頼。その期待に応えて、二階堂和美が作詞・作曲と歌を担当。映画に彩を加えます。

ストーリー

スタッフ

製作:氏家齊一朗 
原作:「竹取物語」
原案・脚本・監督:高畑勲
脚本:坂口理子 
音楽:久石 譲(サントラ/徳間ジャパンコミュニケーションズ)
主題歌:「いのちの記憶」二階堂和美(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)

スタジオジブリ・日本テレビ・電通・博報堂DYMP・ディズニー・三菱商事・東宝・KDDI 提携作品
特別協賛:KDDI 
特別協力:ローソン・読売新聞 
配給:東宝

キャスト

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