L.A.ギャング ストーリー
原題:GANGSTER SQUAD
US公開:2013年1月11日
2012年/アメリカ/カラー/113分/ 配給:ワーナーブラザース映画
2013年09月04日よりDVDリリース 2013年5月3日(金・祝) 丸の内ルーブル他 全国ロードショー!
© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
公開初日 2013/05/03
配給会社名 0085
解説
アカデミー賞ノミネートのジョシュ・ブローリン(『ミルク』『トゥルー・グリット』)、とライアン・ゴズリング(『ハーフ・ネルソン(原題)』『ドライブ』)がロサンゼルス市警察のジョン・オマラ巡査部長と、ジェリー・ウーターズを、アカデミー賞受賞のショーン・ペン(『ミルク』『ミスティック・リバー』)が実在したギャング、ミッキー・コーエンを、アカデミー賞ノミネートのニック・ノルティ(『Warrior(原題)』『白い刻印』)がロサンゼルス市警察署長ウイスキー・ビル・パーカーを、エマ・ストーンがコーエンの愛人でありウーターズが想いを寄せる女性グレース・ファラデーをそれぞれ演じる。
犯罪多発地域の巡回を物ともしないナイフ使いの警官コールマン・ハリスにアンソニー・マッキー(『アジャストメント』)。息子の自転車修理と同じくらい、ハイテク機器をいじることに喜びを感じている、電機のエキスパート、コンウェイ・キーラーにジョヴァンニ・リビシ(『アバター』)、オルベラ・ストリートの巡回を担当する敏腕警官マックス・ケナード巡査にロバート・パトリック(『父親たちの星条旗』)、ケナードの相棒である熱血漢ナヴィダッド・ラミレスにマイケル・ペーニャ(『バトル・オブ・ロサンゼルス』)、そしてオマラの妻コニーにミレイユ・イーノス。
ポール・リバーマン著書『ギャングスター・スクワッド』を基に、ウィル・ビール(TVシリーズ『キャッスル』)が脚本を担当。制作はダン・リン(『シャーロック・ホームズ』)、ケヴィン・マコーミック(『ザ・ラッキー・ワン(原題)』)、マイケル・タッドロス(『アーサー(原題)』)。
製作総指揮には、ルーベン・フライシャー、ポール・リバーマン、ブルース・バーマン。
フライシャー監督お馴染みの制作チームは、美術にメイハー・アーマッド、編集にアラン・ボームガーテン(『30ミニッツ・オア・レス』『ゾンビランド』)、同じく編集にジェイムス・ハーバート(『シャーロック・ホームズ』)撮影監督にアカデミー賞受賞のディオン・ビーブ(『SAYURI』)、衣装にアカデミー賞ノミネートのメアリー・ゾフレス(『トゥルー・グリット』)、音楽はスティーブ・ジャブロンスキー(『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』)らが名を連ねる。
ストーリー
「警察官の素性を隠し、ギャング組織に”戦争”を仕掛けろ」——但し、警察当局は一切の責任を持たないという命がけの任務を成功させた、実在する男たちの戦いの物語。
物語の舞台は1949年のL.A.。
伝説のギャング、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)はドラッグ、銃器取引、売春から得た不正な金でL.A. の全てを支配、警察や政治家も意のままに操り、自らを「神」と豪語していた。しかし、コーエンの絶対的支配を崩壊させるべく、6人の男たちが立ちあがる。警察官としての肩書も、自分の名前も、情けさえも捨てて、決死の闘いに挑んだ実在する男たちの戦いを、アカデミー賞俳優ショーン・ペンを筆頭に、ライアン・ゴズリングらハリウッドの次世代を担う注目の演技派俳優&新鋭監督で映画化した、超一級のアクション・エンターテイメント。
スタッフ
監督:ルーベン・フライシャー『ゾンビランド』
脚本:ウィル・ビール
製作:ダン・リン、ケヴィン・マコーミック、マイケル・タッドロス
製作総指揮:ルーベン・フライシャー、ポール・リバーマン、ブルース・バーマン
キャスト
ジョシュ・ブローリン
ライアン・ゴズリング
ショーン・ペン
ニック・ノルティ
エマ・ストーン
LINK
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