原題:The Woman

2011/アメリカ/英語/104分/カラー/デジタル上映/ 配給:エクリプス/宣伝協力:TRASH-UP!!/日本語原作:扶桑社ミステリー刊

2012年10/20(土)より シアターN渋谷にてモーニング&レイトショー

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公開初日 2012/10/20

配給会社名 1336

解説


ジャック・ケッチャム原作映画の最高傑作!「MAY メイ」のラッキー・マッキーが放つ、不条理でおぞましい残酷全開問題作!!

「オフシーズン」「襲撃者の夜」に続くジャック・ケッチャム原作の食人三部作最終刊「ザ・ウーマン」の完全映画化が遂に登場。監督のラッキー・マッキー(「MAYメイ」)が原作に参加し、原作のジャック・ケッチャム(「隣の家の少女」)が映画の脚本に参加と、2人の才能が電撃的にスパークした奇跡の作品です。世界中のファンタ系映画祭で各賞に輝いたり、正式招待作品として上映され、観客に圧倒的支持を得ました。また劇場公開の9月30日には、扶桑社ミステリー文庫より原作本が発売され、メディア・ミックス展開も決定しています。

ストーリー

捕われ、監禁し、飼育しようとした女は──人喰い女だった?!

弁護士:クリスは、妻ベラ・長女ペギー・長男ブライアンそして幼い次女ダーリンと幸せな暮らしていた。そんなある日、趣味であるハンティングから帰った彼が獲物として捕まえてきたのは、野生の女だった!この女をこの家の倉庫で飼育すると家族に宣言する父親。家畜の世話をするように、手足を縛りつけた女の世話をする家族たち。やがて、ある事件をきっかけに、この家族の異常性が露呈していく・・・・。実は野生の女は、食人一家の、最後の生き残りの女だったのだ。
この親父は、普段は真面目そうな父親を演じているが、実はトンデモない気狂い! 野生の女を性的な好奇心だけで、サディスティックな調教をネチネチ繰り広げるのだが、ギリギリの所で良識にもどる。その遺伝子を受け継ぐ長男もかなりヤバく成長している。衝撃的内容の作品だが、怒涛の展開をみせる後半を経て、衝撃のラストには爽やかな感動をさえ生む。

スタッフ

監督:ラッキー・マッキー 「MAY メイ」
原作&脚本:ジャック・ケッチャム(「オフシーズン」「襲撃者の夜」「隣の家の少女」)&ラッキー・マッキー

キャスト

ポリヤンナ・マッキントッシュ「襲撃者の夜」
ショーン・ブリッジャース「ネル」
アンジェラ・ベティス「MAY メイ」
ローレン・アシュリー・カーター
ザック・ランド
シャイア・モルフソン

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