マン・オブ・スティール
原題:Man of Steel
すべてが一新された伝説のヒーロー“スーパーマン”! 壮大なスケールで描かれる伝説が3Dとなって世界を震撼させる!
2013年6月13日全米公開
2013年/アメリカ/カラー/2時間23分 配給:ワーナー・ブラザース映画
2014年07月23日よりDVDリリース 2013年12月18日よりDVDリリース 2013年8月30日(金) 全国ロードショー
(C)2012 Warner Bros. All Rights Reserved
公開初日 2013/08/30
配給会社名 0085
解説
すべてのヒーローの原点“スーパーマン”が誕生したのは1938年。アメコミ出版社DCコミックス社が発行した『アクションコミックス』創刊号に登場すると瞬く間に人気に。過去にアニメ、ドラマ、映画化されてきた世界的人気のヒーローだ。本作『マン・オブ・スティール』では、その74年の歴史を覆す全く新しいスーパーマン誕生の物語が描かれる。コスチュームは、従来の全身青色タイツ姿から、アメリカンフットボールのプロテクターのような立体的なビジュアルに一新。色は深みのあるダークブルー、トレードマークの【S】字のロゴもメリハリにあるデザインとなった。タイトルも従来のタイトルとは異なり大幅なリニューアルとなる。
主演のスーパーマンには、新人のヘンリー・カヴィルを大抜擢。3度アカデミー賞にノミネートされた、エイミー・アダムス(「ファイター」)がデイリー・プラネットの記者ロイス・レインを、同じくアカデミー賞にノミネートされた、ローレンス・フィッシュバーン(『TINA/ティナ』)が副編集長のペリー・ホワイトを演じる。クラーク・ケントの養父母、マーサとジョナサン・ケントに、アカデミー賞ノミネートのダイアン・レイン(『運命の女』)と、アカデミー賞受賞のケビン・コスナー(『ダンス・ウィズ・ウルブズ』)をそれぞれ起用。スーパーマンに戦いを挑むのは、アカデミー賞ノミネートのマイケル・シャノン(『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』)演じるゾッド将軍。その邪悪な相棒ファオラにアンチュ・トラウェ。スーパーマンの実母ララ・ロー=ヴァンにジュリア・オーモンド、実父ジョー=エルにアカデミー賞受賞のラッセル・クロウ(『グラディエーター』) 。さらに、アメリカ軍スワンウィック将軍をハリー・J・レニックス、ハーディー大佐をクリストファー・メローニーが演じ、これ以上ない最強の布陣が集結した。
ストーリー
両親との約束で超人的な能力を封印し、孤独な少年時代を過ごしたクラーク・ケント。死んだ父の「使命を突き止めろ」という言葉に従い、放浪の旅に出たクラークは、ついに自分の正体を知る。爆発寸前の惑星クリプトンから実の父が、生まれたばかりの彼を地球へ送り出したのだ。力を隠して生きるのか、救世主になるか、葛藤するクラーク。しかしその時、クリプトン星唯一の生き残りゾット将軍と反乱軍が、地球へ襲来。今、人類存亡を賭けた闘いが始まる——!
スタッフ
監督:ザック・スナイダー
製作:チャールズ・ローベン、クリストファー・ノーラン、エマ・トーマス、デボラ・スナイダー
製作総指揮:トーマス・タル、ロイド・フィリップス、ジョン・ピータース
キャラクター創造:ジェリー・シーゲル、ジョー・シャスター
原案:デビッド・S・ゴイヤー、クリストファー・ノーラン
キャスト
ヘンリー・カビル
エイミー・アダムス
マイケル・シャノン
ケビン・コスナー
ダイアン・レイン
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