原題:Cirque du Soleil Worlds Away

世界の体験者、1億人。 あの“スペクタクル”が3D映画に! 究極のパフォーマンス【シルク・ドゥ・ソレイユ】 ×ハリウッドの巨匠 【ジェームズ・キャメロン】 <映画は今、未知の領域へ!>

第25回東京国際映画祭、公式オープニング作品

2012年12月21日全米公開

2012年/アメリカ/カラー/??分/ 配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

2013年10月18日よりDVDリリース 2012年11月9日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座他、全国公開決定!

©2012 PARAMOUNT PICTURES AND CIRQUE DU SOREIL BURLESCO,LLC.ALL RIGHTS RESERVED. ©2011 Cirque du Soleil Burlesco LLC. All Rights Reserved.

公開初日 2012/11/09

配給会社名 0154

解説


【シルク・ドゥ・ソレイユとは】
世界の体験者1億人、日本の体験者1,200万人、現在も6つの大陸の300都市2,000ヶ所以上で公演が行われている。
団員数5,000人(内1,200人がパフォーマー。出身国は世界50ヶ国以上。)が見る者を熱狂させるステージ、それが究極のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”。

【映画・シルク・ドゥ・ソレイユ】
フランス語で<太陽のサーカス>を意味し、その認知度と満足度の高さは計り知れないこのエンターテイメントを、誰も見たことのない新たなものとして誕生させたのは、『アバター』のジェームズ・キャメロンと『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソン。この作品はドキュメンタリーではない。シルク・ドゥ・ソレイユの中の最高レベルのショーと賞賛されるラスベガスのレジデント(常設)ショー、“O(オー)”“KA(カー)”“LOVE(ラブ)”を中心にした7つの世界を繋ぐ愛の物語。 不思議な異世界に迷い込んだ主人公の女性、エイミー。彼女は運命の青年を捜し旅立つ…。
見たことのない撮影アングル、最先端技術による究極の臨場感、それらがスクリーンに映し出される上映開始1分、
あなたはもうシルク・ドゥ・ソレイユの中にいるような感覚を味わうことになるだろう。

ストーリー


【7つのショーを繋ぐストーリー】

どこからか、ふらり田舎町に辿り着いた足取りの重い主人公の女性エイミー。
そこで彼女が偶然訪れた地方のサーカスから物語は始まる。ピエロに渡されたチラシに導かれショーが行われるテントへ向かった彼女は、やがて空中ブランコを行う寸前の一人の青年がチラシに載っていた人物であることに気づき、彼を見つめていると目が合ってしまう。二人は互いに目を離さず、青年はブランコを握り損ね落下してしまう。
慌てて助けようと駆け寄るエイミーだったが、青年は地面に飲み込まれるように姿を消し、追うエイミー自身も消えてしまう。そこで彼女は、見たこと のない不思議な世界で目を覚ます。そしてさまよい歩きながら、消えた運命の青年を探し求めるのだった・・・。

スタッフ

製作: ジェームズ・キャメロン (『アバター』 『タイタニック』)
監督: アンドリュー・アダムソン (『シュレック』 『ナルニア国物語』)

キャスト

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