ラ・ワン
原題:RA ONE
2011 年/インド/156分/ヒンドゥー語 提供:マクザム、パルコ、アジア映画社 配給:パルコ 配給協力:アップリンク
2012年8月4日より東京都写真美術館、他全国順次公開
公開初日 2012/08/04
配給会社名 0077
解説
世界一ギャラの高い俳優と言われるシャールク・カーンが主演した『ラ・ワン』は、インドで空前の大ヒットを記録。
レディー・ガガのプロデューサーとしても知られるアーティスト エイコン(AKON)が劇中曲を手掛けたことも話題となった。
5/12 から公開されて大ヒットとなっている『ロボット』のラジニ・カーントが、同作で演じた主人公ロボ・チッティとして『ラ・ワン』にカメオ出演、総製作費37 億円を誇る『ロボット』に準じる30億円といった巨額な製作費が投じられ、ハイレベルなCG を多用したおバカな悪ふざけが特徴…といったように、ふたつは姉妹作ともいうべき間柄。
『ラ・ワン』ではヴァーチャルゲームの世界を舞台によりハードなバトルが展開し、ゲームの主人公と悪役が現実世界に飛び出して戦いを繰り広げるなど、息をつかせぬ迫力シーンが満載だ。
ストーリー
英国のバロン社は、デジタル世界で作られたデータを
現実世界で物質化することができるという画期的な技術を開発する。
ほぼ同時に、同社のシェカル(シャールク・カーン)やジェニーのチームが新しいゲームを完成。
そのタイトル「Ra.One」は、ゲームに登場する最強のラスボス”ラ・ワン”の名前でもあった。
「Ra.One」の完成披露パーティーが開かれ、関係者は絶賛。
そこに招待されていたシェカルの息子 プラティクは早速ゲームをプレーすることに。
“ルシファー”の名前でログインし見事レベル1のステージを勝ち進んだが、
帰宅時間となったため、やむなくゲームを中断。
それに怒ったラ・ワンは“ルシファー”抹殺を誓い、現実世界に実体を持って現れる…。
スタッフ
監督:アヌバウ・シンハ
キャスト
シャールク・カーン
カリーナ・カプーア
アリジュン・ランパル
ほか
LINK
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