愛の残像
原題:La frontière de l'aube
第61回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門正式出品
2008年/フランス/108分/モノクロ/1:1.85/デジタル/ドルビーSRD 配給: ビターズ・エンド
2012年6月23日(土)より、シアター・イメージフォーラムにてロードショー!
(C)2008 - Rectangle Productions / StudioUrania
公開初日 2012/06/23
配給会社名 0071
解説
70年代に歌姫ニコと作り上げた作品群で注目され、ジーン・セバーグ、カトリーヌ・ドヌーヴなどの名女優と次々と傑作を発表し、名立たる映画祭で高い評価を受けてきた孤高の映画作家フィリップ・ガレル。彼が新たに生み出した私小説のような密度の『愛の残像』と『灼熱の肌』が公開!
ストーリー
パリ。写真家のフランソワと人妻で女優のキャロルは恋に落ちるが、すぐに関係は終わりを迎える。その後、キャロルは自ら命を絶ってしまう。1年が経ち、フランソワは新しい恋人と幸せな日々を過ごしていたが、キャロルの姿が見えるようになり……。
生と死、夢と現実を超越する激しい愛を、モノクロームで綴る悲恋の物語。
スタッフ
監督:フィリップ・ガレル
脚本:フィリップ・ガレル
撮影:ウィリアム・ルプシャンスキー
キャスト
ルイ・ガレル
ローラ・スメット
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