2013年/日本/117分/カラー/ビスタサイズ/ステレオ/ 配給:東京テアトル

2013年3月30日、有楽町スバル座ほか全国ロードショー 2013年2月23日(土)より福井先行公開決定!!

(C)「恐竜を掘ろう」製作委員会

公開初日 2013/02/23

配給会社名 0049

解説


大和田伸也 映画初監督。少年時代からつづく想い、故郷・福井を舞台に「映画を監督することは子供の頃からの夢だった」と語る大和田伸也の積年の想いをかなえる舞台となったのは、生まれ故郷である福井。恐竜博物館、気比の松原、越前陶芸村、能楽の里など、“ふるさと”に生きる人々の姿を愛情たっぷりに瑞々しく描き出す、感動のヒューマンドラマが誕生した。

監督から夢を託された松方弘樹ほか豪華キャスト陣が集結
これまで150本以上の映画に出演し、名実ともに日本映画界を代表する俳優・松方弘樹が、「過去に体験したことのない役柄」に挑戦し新境地を開く。実力派女優の内山理名、鈴木砂羽をはじめ、若手注目株の小野花梨、入江甚儀、さらには『ナイト ミュージアム』のハリウッド女優ミズオ・ペック、高橋愛、はしのえみ、木村祐一、古舘寛治、あいはら友子、ガッツ石松、村上弘明など、個性豊かな面々が大和田監督のもとに駆けつけた。

ストーリー





孤独に気付いた男、生きる意味を探す少女、奇跡を信じる青年…
出会い、つながり、向き合ったとき、心の化石が掘り起こされる。
美術店の店主・草介(松方弘樹)は悠々自適な毎日を送るも、ひとり孤独を感じていた。そんな草介の姿をいつも店先から見つめる少女(小野花梨)から、「生きてますか」と一言だけ書かれた手紙が届く。
その不思議な手紙に導かれ、草介は少女の母親(鈴木砂羽)と出会い、少女が数日前から家出していることを知る。その頃、少女は恐竜の卵の化石を掘り起こすことが夢だと語る青年(入江甚儀)に出会う。少女の行方を追う草介は青年の姉(内山理名)のもとにたどり着くが、少女と青年は化石の発掘現場を最後に姿を消してしまっていた。過去に置き去りにしてきた秘密のつながり、そして偶然の出会いが生んだ奇跡とは—。

スタッフ

監督:大和田伸也
脚本:大和田伸也 ・大和田健介
音楽:長谷部徹

キャスト

松方弘樹
内山理名
入江甚儀
小野花梨
鈴木砂羽
ミズオ・ペック
高橋愛
はしのえみ
木村祐一
古舘寛治
あいはら友子
ガッツ石松
村上弘明

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す