恋人たちのパレード

原題：Water for Elephants

ぼくはきみの手を握った。禁じられた恋だと知ってても— リーズ・ウィザースプーン＆ロバート・パティンソン

2011年4月22日全米公開

2011年/アメリカ/カラー/121分/ 配給:エスピーオー

2012年2月25日(土)よりシネマート新宿にてロードショー!! 他全国順次公開

公開初日　2012/02/25

配給会社名 0057

解説

『トワイライト』シリーズで世界中の女性を虜にするロバート・パティンソンと、『キューティ・ブロンド』で魅せた愛らしさはそのままに、今やアカデミー賞®女優のリーズ・ウィザースプーン共演の『恋人たちのパレード』（原題：Water for Elephants）の日本公開が２０１２年２月２５日（土）に決定致しました。１９３０年代、大恐慌時代のアメリカを舞台に、華やかなサーカスの舞台裏で繰り広げられる危険な恋の行方を描いたサラ・グルーエンのベストセラー小説を映画化した本作。監督は『アイ・アム・レジェンド』のフランシス・ローレンスが務め、『イングロリアス・バスターズ』でアカデミー賞®助演男優賞に輝いたクリストフ・ヴァルツが脇を固めるなど、ハリウッドの実力派を集めた話題作が待望の日本公開決定です。

ストーリー

ポーランド移民の息子ジェイコブは裕福ではないが両親の愛に支えられ、大学で獣医学を学んでいた。だが、卒業目前で両親が交通事故死。経済的にも追いつめられ当てもなく線路を歩くジェイコブは、衝動的に疾走する列車に飛び乗る。それはベンジーニ・ブラザーズ・サーカスの列車だった。サーカスの団長兼舞台監督のオーガストは、ジェイコブが大学で獣医学を修めたと知って彼を受け入れ、動物の面倒を看るよう命じる。ジェイコブは一座の花形で、オーガストの妻マーリーナに心を奪われてしまう。やがて、人気のホースショーに代わる演し物として象のロージーが連れて来られる。ロージーを通してジェイコブとマリーナは次第に親しくなるが、嫉妬深いオーガストがふたりの仲に疑いの目を向けるようになり…。

スタッフ

監督：フランシス・ローレンス
製作：ギル・ネッター、アーウィン・ストフ、アンドリュー・R・テネンバウム
製作総指揮：ケビン・ハロラン
原作：サラ・グルーエン
脚本：リチャード・ラグラベネーズ
撮影：ロドリゴ・プリエト
編集：アラン・エドワード・ベル
美術：ジャック・フィスク
音楽：ジェームズ・ニュートン・ハワード

キャスト

リース・ウィザースプーン
ロバート・パティンソン
クリストフ・ワルツ
ハル・ホルブルック

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