原題:Beginners

第35 回トロント国際映画祭特別上映作品

2010年/アメリカ映画/105分/ドルビーSR・SRD/ヴィスタサイズ
配給:ファントム・フィルム/クロックワークス

2012年08月03日よりDVDリリース
2012年2月4日(土)より新宿バルト9、TOHOシネマズシャンテほかにて公開

©2010 Beginners Movie, LLC. All Rights Reserved.

公開初日 2012/02/04

配給会社名 0442/0033

解説


豪華キャストたちが贈る人生悲喜こもごも。
本作の監督をつとめたマイク・ミルズのプライベートストーリーを映画化。
「父の人生を通して自分の殻を破ること、誰かと共に生きることを最も表現したかった」と語り、その死からわずか5カ月で、脚本を練り上げた。主人公を演じたのは近年『ゴーストライター』でその演技力が高く評価されたユアン・マクレガー。父の人生に感化され、自身も少しずつ変化していく主人公の繊細な心情を見事に演じ切った。そして次世代を担う注目の女優・メラニー・ロランの誰もが胸を掴まれてしまう愛くるしい表情。恋に落ちた初々しい2人の関係が愛おしく描かれる。さらにアカデミー賞ノミネート有力候補の名優・クリストファー・プラマーのユーモアに溢れた生き生きとした演技は圧巻。そして愛犬・コスモの見事な演技力が脇を固め、物語を希望の光で包みこんでいく。

ストーリー


父の75年目のカミングアウトも、僕の38年目の恋愛も。
人はいくつになっても新たな一歩を踏み出すことができる—。人生の“初心者”たちが紡ぐ、希望の物語。
「私はゲイだ。これからは本当の意味で人生を楽しみたいんだ」
それは母に先立たれた5年後、癌を宣告された父・ハルからの突然の告白。元々は厳格で古いタイプの人間だった父が、そのカミングアウトをきっかけに若々しいファッションに身を包み、パーティやエクササイズに精を出し、若い恋人まで作って、新たな人生を謳歌した。一方、息子・オリヴァーはといえば、38歳にして未だ独身。友達は仕事と犬。元々の臆病な性格故か、父のカミングアウトに戸惑いを隠せない。そんな心の動揺は初恋のような出会いをした運命の女性・アナとの恋にも自ら終止符を打つという最悪の結末を迎えてしまう。
しかし、父がカミングアウトしてから“最期”を迎えるまでの5年間は、そのオリヴァーの戸惑いをかき消す程、愛に溢れた幸せな日々だった。それは正に、自分の気持ちに正直に生き、愛する誰かと共に生きるということが人生の最も大切なことだという父の最後の教え。それは、オリヴァーにとって、アナと共に歩むこと—。
父が75歳で踏み出した新たな一歩を、オリヴァーは38歳で踏み出した—。

スタッフ

監督・脚本:マイク・ミルズ(『サムサッカー』)
プロデューサー:レスリー・アーダング、ディーン・ヴェネック、ミランダ・ドゥ・ペンシエ、ジェイ・ヴァン・ホイ、ラース・ヌードセン
撮影監督:カスパー・トゥクセン
美術:シェーン・ヴァレンティーノ

キャスト

ユアン・マクレガー(『フィリップ、きみを愛してる!』『ウディ・アレンの 夢と犯罪』)
クリストファー・プラマー( 『Dr.パルナサスの鏡』『サウン ド・オブ・ミュージック』)
メラニー・ロラン(『オーケストラ!』『イングロリアス・バスターズ』)
ゴラン・ヴィシュニック(「ER」シリーズ)
テリア犬コスモ

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