2011年/日本/カラー/72分/HD撮影キネコ(フィルム上映)/R-18作品/ステレオ/ 配給:新東宝映画株式会社

2011年7月23日より 天六ユウラク(大阪) 2011年8月05日より シネロマン池袋・新宿国際名画座 2011年8月19日より 新橋ロマン 以下、全国成人映画館にて順次公開。

(C)株式会社竹書房・新東宝映画株式会社

公開初日 2011/07/23

配給会社名 0290

解説


美貌の女剣客が幕府の密命で活躍する姿を描いた人気官能小説「艶剣客」(八神淳一作)の完全映画化第二弾。原作は「艶剣客 妖忍の里」(竹書房刊)。今回はさらにパワーアップしたエロスとスリリングな展開で最後まで目が離せない! 能登秀美の脚本を第一作同様藤原健一監督(『イズ・エー』、『ランディーズ』)がダイナミックに映像化。冴島凜役がますます堂に入ってきたトップAVアイドルのひとり吉沢明歩(『デコトラ☆ギャル奈美』)のほか木下柚花、くノ一姿が凛々しいしじみ等が男性客をセクシーに魅了する。

ストーリー



真陰一刀流道場師範で江戸幕府密命を受けた隠れお庭番でもある冴島凜は、侍志望の百姓弥三郎を伴い彦根で暗躍する甲賀忍者の残党の動向を探りに向かう。凜の部下の結衣という隠れお庭番が先に彦根に潜入しているが、連絡が途絶えており、彼女の無事を確かめる目的もある。彦根に入ったところで二人は美緒という若い娘が山賊風の男に襲われているのを助ける。美緒はせめてものお礼にと、二人を宿屋である自宅に泊らせる。ところが実は美緒は甲賀のくノ一で、宿屋は甲賀残党の首領幻斎の根城だった。捕まった二人は甲賀忍術の粋を集めた媚薬に寄って色責めに遭うが…。

スタッフ

企画:衣川仲人、加藤威史
原作:八神淳一「艶剣客 妖忍の里」(竹書房刊)
監督:藤原健一
脚本:能登秀美
撮影・照明:小山田勝治
録音:高島良太
アクション指導:江藤大我
衣装:野村昭子
ヘアメイク:ユーケファ
編集:石井塁
助監督:躰中洋蔵
スチール:中居挙子

製作:株式会社竹書房、新東宝映画株式会社

キャスト

冴島凛:吉沢明歩
弥三郎:佐藤良洋
楠木結衣:木下柚花
椿(美緒):しじみ
辰造:ホリケン。
幻斎:稲葉凌一

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