ロボジー
ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」「ハッピーフライト」の 矢口史靖監督、待望の最新作! 今度のテーマは「がんごジジイとロボット」!!
2012年/日本/カラー/??分/ 配給:東宝
2012年08月03日よりDVDリリース 2012年1月14日公開 全国東宝系
(C)2012 フジテレビジョン 東宝 電通 アルタミラピクチャーズ
公開初日 2012/01/14
配給会社名 0001
解説
そのロボットは、変形しない。
そのロボットは、戦わない。
そのロボットは、飛ばない。合体しない。働きもしない。
なぜなら、そのロボットの中には…。
『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』
矢口史靖監督、待望の最新作! いよいよ起動!?
2012年最初に贈る、奇想天外、制御不能の爆笑エンターテインメント!
笑いとドキドキと感動と…ロボットが止まらない!?
これまで数々のヒット作を世に送り出してきた、日本で最も注目を集める映画監督の一人、矢口史靖監督の最新作が、いよいよ起動(!?)しました。『ウォーターボーイズ』では男のシンクロ、『スウィングガールズ』ではビッグバンドジャズを社会的なブームにまで押し広げ、『ハッピーフライト』では、今まで見たこともない航空業界の裏側をおもしろおかしく見せるなど、これまでもユニークなテーマに目をつけ、日本中に笑いと感動を届けてきた矢口監督。その矢口監督が次に選んだのは…、「ジジイとロボット」!
またしても、今まで誰も見たことがない映画がここに誕生します!
家電メーカーの窓際社員3人組が、社長命令で開発させられていた二足歩行ロボット直前に大破! 「このままではクビになる!」その場しのぎで、73歳のおじいちゃんを中に入れて出場するが…!?
矢口監督ならではのユーモアを今まで以上に盛り込み、今回の作品ももちろんオリジナル脚本。奇天烈な設定と次々繰り出すスクリューボール展開は、まさに矢口史靖の真骨頂! なのにラストには胸がジーンと熱くなる…、これぞ最高のエンターテインメント!!
鈴木重光 73歳、職業:ロボット。
2012年のスタートは、『ロボジー』が笑いと感動で日本中をハッピーにします!
主人公・鈴木重光を演じるのは、シルバー人材センターで働くリアルなおじいちゃんを含め100人を超えるオーディションで、73歳にして主役の座を射止めたシンデレラボーイ、五十嵐信次郎。木村電器のロボット開発部トリオには濱田岳&川合正悟&川島潤哉。そして本作のヒロイン、ロボットオタクの女子大生・葉子には、現在、若手NO.1の人気・実力を誇る女優、吉高由里子。
さらに、矢口作品常連の個性派俳優陣も多数集結! フレッシュで強烈でダシのきいた俳優陣が、新たな矢口ワールドを展開します!!
ストーリー
家電メーカー、木村電器の落ちこぼれ社員、小林・太田・長井の3人組は、ワンマン社長から、
流行の二足歩行ロボットの開発を命じられていた。
しかし、ロボット博を目前に、制作途中のロボット「ニュー潮風」が大破!窮地に追い込まれた3人は、
ロボットの中に人間を入れて急場をしのぐ計画を立て、73歳のジイさん・鈴木が選ばれた。
しかし、この鈴木がとんでもないジイさんで…。さらには、ニュー潮風に恋をしたロボットオタクの
女子大生・葉子も巻き込み、事態はあらぬ方向へ—。
スタッフ
脚本:矢口史靖
脚本協力:矢口純子
監督:矢口史靖
音楽:ミッキー吉野
プロデューサー:桝井省志 稲葉直人 堀川慎太郎 土本貴生
撮影:柳島克己
照明:長田達也
美術:新田隆之
装飾:秋田谷宣博
ロボットデザイン:清水 剛
録音:郡 弘道
編集:宮島竜治
助監督:山口晃二
キャスティング:南谷 夢
製作担当:花岡佐知子
ラインプロデューサー:前村祐子
撮影協力:
<北九州フィルム・コミッション>
日々谷健司 花田浩樹 高谷昴佑
<下関フィルム・コミッション事務局>
樫谷洋一 沖野一法
<山口県フィルム・コミッション>
松岡裕司
製作:フジテレビジョン 東宝 電通 アルタミラピクチャーズ
製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ 配給:東宝
キャスト
五十嵐信次郎
吉高由里子
濱田岳
川合正悟
川島潤哉
田畑智子
和久井映見
小野武彦
他
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