原題:Source Code

警告──このラスト、映画通ほどダマされる。 全米大絶賛のサスペンス・アクション、ついに上陸!

2011年4月1日全米公開

2011年/アメリカ/カラー/93分/ 配給: ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

2012年03月21日よりDVDリリース 2011年10月28日(金)全国公開(TOHOシネマズ有楽座他)

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公開初日 2011/10/28

配給会社名 0069

解説


 全米でこの春公開され、観る者の想像を完璧なまでに裏切る鮮やかなプロットで映画ファンを騒然とさせた、衝撃のサスペンス・アクションがついに日本上陸する。ひとつの真実を追いながら、それを凌駕するさらに大きな真実へと飲みこまれていく多重構造のサスペンスに翻弄されながら、観客が最後にたどり着く驚愕の真実とは…? 
 監督は『月に囚われた男』で衝撃の監督デビューを飾った鬼才ダンカン・ジョーンズ。主演は『ブロークバック・マウンテン』『プリンス・オブ・ペルシャ』のジェイク・ギレンホール。また、『スピード』『2012』の名プロデューサー、マーク・ゴードンが、この緻密なサスペンス・アクションに痛快なエンターテイメント性をもたらしている。

ストーリー


シカゴで列車爆破事故が起こり、乗客は全員死亡。
この事件を解明し、犯人をみつけるために、政府の極秘ミッションが始動する。
任務遂行のために選ばれたのは、米軍のエリート、スティーヴンス大尉。
百戦錬磨の彼をもってしても、今回のミッションは予測不可能──
爆破の犠牲者が死亡する“8分前の意識”に入り込み、その人物になりすまして犯人を見つけ出すというのだ。
8分後には爆破の瞬間が訪れ、スティーヴンスは元の自分に戻る。
死んでは甦り、また死を繰り返す…犯人を捕らえるまで終わらない“8分間”の悪夢のミッション。その度ごとに犯人に近づいていくスティーヴンスだったが、次第に彼の中で疑惑が膨らんでいく。
過去を変えて乗客たちを救うことは可能なのか?
そして、この奇妙なミッションに選ばれたのが、なぜ自分なのか…?
抱くことは許されないこの疑惑こそ、極秘ミッションに隠された禁断の真実への扉だった…。

スタッフ

監督:ダンカン・ジョーンズ(『月に囚われた男』)
脚本:ベン・リプリー
撮影:ドン・バージェス
製作:マーク・ゴードン、フィリップ・ルースロ、ジョーダン・ウィン
製作総指揮:ホーク・コッチ、ジェブ・ブロディ、ファブリス・ジャンフェルミ
音楽:クリス・ベーコン
撮影:ドン・バージェス
編集:ポール・ハーシュ

キャスト

ジェイク・ギレンホール
ミシェル・モナハン
ヴェラ・ファーミガ
ジェフリー・ライト

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