2011年/日本/カラー/??分/ 配給:ポニーキャニオン

2011年7月2日(土)から全国順次ロードショー決定!!

© 2011 RONIN POP 製作委員会

公開初日 2011/07/02

配給会社名 0068

解説

現在、アジアで大人気のKPOPと世界的に多くのファンを持つジャパニーズCGアクションがついに合流、今まで見たことのない迫力と映像美がここに完成した。

主演はアジアで人気沸騰中のZE:A、最近、日本でのコンサートのチケットが即完売するなど、目覚しい活躍をしている彼らが次のステージに選んだのはなんと映画であった!!
しかも日韓合作映画という大舞台、言葉も習慣も違う撮影現場で、多くの困難と向き合った彼ら。幾たびのリハーサルや訓練を積んで、できあがったアクションは美しく、そして、初挑戦とは思えない渾身の演技に魅了される。「RONIN POP」は彼らの熱い意気込みがたっぷり詰まった作品となった。

監督にはTVドラマのCG等を多く手がけ、前作「ELECTORNIC GIRL」でサイキックなCGと卓越したストーリーで観客を魅了した松田圭太。今回、彼が挑戦したのはCGを使って人情味溢れ土臭い韓国を全く想像のつかない近未来の世界に変えることであった。その世界観は一見の価値があり、ZE:A初主演にふさわしい作品となった。
アクション監督は「芸者×忍者」等、世界でも人気を博している小原剛。言葉の違う韓国のアクションチームと『アクション』という共通の言葉を使って、ZE:Aのメンバーがいかにかっこよくそして美しく映るかに信念を注いだ。

また、韓国から一流のスタッフが揃い、ジャパニーズCGの世界観とKPOPの世界観を見事に融合させた。
「KPOP×ジャパニーズCGアクション」という映画は今までに無く、「RONIN POP」はまさに日韓合作の野心的作品となろう。

ストーリー

その後の10年で人類は文明を再構築していく一方で、秩序は失われたまま暴力で権力を争う弱肉強食の時代へと突入していた。

少女・アニタの住む街も例外ではなかった。
盲目のチャンが率いるマッドドラゴンが街を支配していたが、最近、女妖術使いシダが率いるフライングスネークとの対立が激化し始め、兄であるリーや親友のジャッキーもその争いの中に巻き込まれていた。

そんなある日、アニタはトニーと名乗る流れ者と出会う。
アニタはトニーの剣の実力を知り、リーやジャッキーを助けて欲しいとトニーに頼むのであった。

だが、トニーは全くそのことに関心が無く、旨い物がある所にふらふらと出かけていってしまう・・・。

そうしているうちに、マッドドラゴンとフライングスネークの争いがついに頂点に達するのであった。

スタッフ

製作:男全修二、佐伯寛之、松田圭太、小林伸行
企画:村田亮
プロデューサー:大垣修也、谷口広樹
監督・編集・VFX:松田圭太
アクション監督:小原剛
脚本:黒木久勝、松田圭太

キャスト

ZE:A

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