映画美学校講師&高等科生コラボレーション作品

同時開催!オーディトリウム渋谷 6月3日(金)〜16日(木) 特集 「反権力のポジション キャメラマン大津幸四郎」 一挙21作品+関連作品3本の上映!ゲストトークも開催!

2010年/カラー・モノクロ/DV/89分 配給:映画美学校

2011年6月3日(金)〜16日(木) オーディトリウム渋谷にてモーニング(11:00)&レイト(21:00)

公開初日 2011/06/03

公開終了日 2011/06/16

配給会社名 0218

解説

 時代と人間に向きあう「まなざしの在り方」を問い続けた二人の映画人の仕事は、3月11日の東日本大震災以後の現在の状況をも、しっかりとカバーする射程を備えているのではないだろうか。                                 —飯沢耕太郎(写真評論家)

 時代へのまなざし。人間へのまなざし。ドキュメンタリーにおける「まなざしの在り方」を問いつづけた、ふたりの映画人の物語 ——
 映画美学校での受講生による大津幸四郎へのインタビューと、生前にさまざまなかたちで記録された土本典昭の証言を時系列に絡ませ、1960年代と70年代に製作された映画作品を引用しながら、水俣シリーズで二人が「孤高の映画」に到達するまでを描く異色のドキュメンタリー。

ストーリー

スタッフ

監督:代島治彦

キャスト

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