音楽、アート、ファッションという 3 つの要素を落とし込んだ、ルードギャラリー初の短編映像。

2011年/日本/7分/カラー/ステレオ/ビスタ/デジタル上映 配給:ルーディーズ

2011年4月9日(土)より、シアターN 渋谷他全国順次公開

(c)2011 RUDIE'S CO.,LTD All Rights Reseaved

公開初日 2011/04/09

配給会社名 1225

解説

「THIS IS 東京ルード」
今まで西洋のカルチャーに洋服を作ってきたRUDE GALLERY。”ルードボーイとは何なのか?”を極めるために、ルーツを掘り下げ、いかにアレンジするかを10年間探ってきた。しかし、去年アーティスト兼ミュージシャンであるKads MIIDA氏とのコラボレーションしたことで新たなアイデアが浮上した。それは”日本人として東京から発信していくことの意味”を改めて見つめ直すということ。「東京ルード」はそこから始まった。

ストーリー

「東京ルード」は写真を撮ってカタログを作るだけではなく、ブランド初映像という手法を使い新たな試みを行った。カタログの撮影時にカメラを入れてヘアメイクからスタイリング、そして照明を調整して撮影に入るという具体的な流れをみせることで、生の現場の空気感や熱量といったものを見せる。例えばMIIDA氏のペインティングも描き始めから完成まで生で観なければ、その絵にどんな想いやメッセージが込められているか伝わらない。だからこそ、これまで完成した服だけを提示してきたRUDE GALLERYは今回、服が持つ世界観がどの様に生まれてきたのかを映像を用い曝け出した。撮影の様子はもちろん、「東京ルード」の誕生に影響を与えたMIIDA氏のライブペインティング、さらにスタジオの中で一発撮りで挑んだエンディング曲の演奏の緊張感のある映像が含まれている。映像はモデルを務めたレミが監督を務めた。台本を作り、随所に拘りを持ち挑んだ今作。音楽、アート、ファッションという3つの要素を映像に落とし込んだことにより「東京ルード」の世界観がここに誕生した。

スタッフ

監督:EGGHEADS
撮影:RIEI NAKAGAWA & KEI HATTORI
音楽:IPPEI& Kads MIIDA are Soulcrap

キャスト

STYLING&PHOTOGRAPHER
YUSUKE OKAMURA
HAIR&MAKE
NOBUYUKI KOHGO
MODEL
REMI & Thomas W
PAINTING
Kads MIIDA

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