原題:Solitary Man

2009年/アメリカ/カラー/90分/ 配給:ファイン・フィルムズ

2011年10月05日よりDVDリリース 2011年6月4日よりシアターN渋谷にてロードショー!

(c)2009 SOLITARY MAN PRODUCTIONS, INC.

公開初日 2011/06/04

配給会社名 0419

解説

スティーヴン・ソダーバーグ製作!

マイケル・ダグラス主演!豪華キャスト勢揃い。

“これがマイケル・ダグラスの最も素晴らしいパフォーマンスのうちの最高峰だ。”
—Chicago Sun-Times

“この10年で一番良い仕事。”
—Entertainment Weekly

“2010年アカデミー賞の代替有力候補、主演男優賞:マイケル・ダグラス「ソリタリー・マン」” 
—Yahoo.com

ベン・カルメン(マイケル・ダグラス)は50代後半のニューヨーカー。我が道をゆく無類の女好きだ。かつては大成功を収めたカーディーラーであり、何でも手に入れてきた。大学時代からの恋人ナンシー(スーザン・サランドン)と結婚していたが、現在は離婚。それでも娘のスーザンと最愛の孫に会うことは許されていた。ベンの現在の恋人ジョーダンの父親は大手自動車メーカーの役員であり、甚大なコネの持ち主だった。ベンはカムバックのタイミングを狙っていた。しかし、彼が欲望を抑えきれずに手を出してしまったのはジョーダンの娘、アリソンだった。二人の関係はジョーダンにバレ、ビジネスも私生活も全てを棒にふってしまう。それどころかアリソンを忘れられずに、今度は娘の友人にまで手を伸ばし・・。恋人と家族から突き放され、一人孤独を噛みしめる。だが、自分の性<サガ>は抑えられない。何故か憎めない正直であり孤独な男の物語。

『オーシャンズ13』や『ラウンダーズ』の名脚本家コンビが満を持して自作の脚本を監督!
ブライアン・コッペルマンとデヴィッド・レヴィーンは共に脚本家として多数の大作でタッグを組んできた。今後手掛ける作品にはジョージ・クルーニーの監督作、レオナルド・ディカプリオ出演予定作や『ラウンダーズ2』、『アンタッチャブル2』の噂が流れる中、2人が温めた“NYによくいる肉食還暦男性”の脚本を共にメガホンをとった。

ストーリー

スタッフ

製作:スティーヴン・ソダーバーグ
監督:ブライアン・コッペルマン 、デヴィッド・レヴィーン 
脚本:ブライアン・コッペルマン『オーシャンズ13』
撮影:アルウィン・カックラー『恋とニュースのつくり方』 
編集:トリシア・クック『オー・ブラザー!』
 

 

キャスト

マイケル・ダグラス
スーザン・サランドン
ジェシー・アイゼンバーグ
メアリー・ルイーズ・パーカー
イモージェン・プーツ
ジェナ・フィッシャー

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