原題:Phone Call to the Bar /The Detective Is in the Bar

2011年/日本/カラー/125分/ 配給:東映

2012年02月10日よりDVDリリース 2011年9月10日公開

©2011「探偵はBARにいる」製作委員会

公開初日 2011/09/10

配給会社名 0004

解説


 大泉 洋  ×  松田龍平  × 小 雪 × 西田敏行
 【 探偵 】 × 【その相棒】 × 【謎の美女】 × 【大物実業家】

【依頼】は1本の電話。
【謎】×【嘘】×【事件】×【過去】×【現在】
【結末】は見えない。
面白くなってきた!

謎の女との接触が呼び寄せた三つの殺人事件−。不可解な事件の真相は?謎の女の正体は?全てが終わる時、探偵を待つものは?日本推理作家協会賞受賞の東直己の人気シリーズ<ススキノ探偵シリーズ>が遂に映画化!原作はシリーズ第二作目の『バーにかかってきた電話』。2011年、新たなるエンターテインメントが誕生する!!

ストーリー









舞台は札幌・ススキノ。この街の裏も表も知り尽くした探偵(大泉洋)は、いつものように行きつけのBARで相棒兼運転手の高田(松田龍平)と酒を飲み、オセロに興じていた。そこへ“コンドウキョウコ”と名乗る女から電話が・・・。職業柄、危険の匂いには敏感なはずが、簡単な依頼だと思い引き受け、翌日実行。だがその直後に拉致され、雪に埋められ、半殺しの目に遭ってしまう。怒りが収まらぬ探偵の元に、再び“コンドウキョウコ”から電話が・・・。その依頼を渋々こなし、自力での報復に動き出した探偵と高田は、知らず知らずのうちに事態の核心に触れていく。その過程で浮かび上がる、沙織(小雪)という謎の美女と大物実業家・霧島(西田敏行)の存在。そして、探偵は4つの殺人事件にぶつかる・・・。果たして“コンドウキョウコ”は何を目論んでいるのか?事件と事件のつながりは何なのか?探偵と高田は、今日も街を疾走する。そして最後に待つものとは?

スタッフ

原作:東直己
ススキノ探偵シリーズ『バーにかかってきた電話』より(ハヤカワ文庫)
監督:橋本一
脚本:古沢良太、須藤泰司

キャスト

大泉洋
松田龍平
小雪
西田敏行

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