原題:Always - Sunset on Third Street - 3

シリーズ第3作目!あの「三丁目」のみんなが、3Dになってスクリーンに帰ってくる!

2012年/日本/カラー/??分/ 配給:東宝

2012年07月20日よりDVDリリース 2012年1月21日公開 「3D」 全国東宝系 (2D同時公開)

(C)2012 「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」製作委員会

公開初日 2012/01/21

配給会社名 0001

解説


あれから5年——。三丁目の住民たちが、「ALWAYS 三丁目の夕日’64」でもう一度スクリーンに帰ってくる! しかも、3D映画となって!
物語の舞台は、前作のラストから約5年後の昭和39年、東京オリンピック開催の年。
3D版「ALWAYS 三丁目の夕日」で、オリンピックに沸き立つ町の熱気を体感し、そしてもう一度、三丁目の住民たちと一緒に、泣いて、笑ってみませんか。

原作は西岸良平による大ベストセラー国民的コミック「三丁目の夕日」。2005年の劇場版「ALWAYS 三丁目の夕日」は異例のロングランヒットを記録。2年後の続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」も前作を上回る大ヒットとなり、日本中を感動の渦に巻き込んだ。
そして今回、日本が誇るVFXの第一人者で、前2作を大ヒットに導いた山崎貴監督が、「アバター」と同じ、リアル3Dでの撮影を敢行し、人々の記憶にある時代、しかもたくさんの人が目にしているはずの光景を、3Dで再現するという難プロジェクトに挑む。
キャストには、吉岡秀隆、堤真一など、おなじみの“三丁目の人々”に加え、個性豊かな新メンバーも登場する。

ストーリー



物語の舞台は、前作のラストから約5年後の昭和39年、東京オリンピック開催の年。戦後19年目にして見事な復興を遂げた日本は、高度経済成長の真っただ中にあり、熱気にあふれていた。開会式の日、航空自衛隊のアクロバット飛行で作られた五輪マークの飛行機雲は、人々の心を躍らせ、日本がもっともっと良くなっていくことを確信させた。そんな中、夕日町三丁目では、以前と同じように、人情味溢れるやり取りが繰り広げられていた。もうすぐ家族が一人増える予定の茶川家、事業も快調で“日本一の会社にする“夢にまっしぐらの鈴木オート。三丁目の住民たちは、それぞれに賑やかな日常を過ごしているが、中には人生の転機を迎える人もいて……。

スタッフ

原作:西岸良平「三丁目の夕日」(小学館 ビッグコミックオリジナル連載中)
監督・VFX:山崎 貴
脚本:古沢良太 山崎 貴
音楽:佐藤直紀

配給:東宝

キャスト

茶川竜之介:吉岡秀隆
鈴木則文:堤真一
茶川ヒロミ:小雪
星野六子:堀北真希
大田キン:もたいまさこ
宅間史郎:三浦友和(特別出演)
鈴木トモエ:薬師丸ひろ子
古行淳之介:須賀健太
鈴木一平:小清水一揮
精肉店・丸山:マギー
自転車屋・吉田:温水洋一
電報局員:神戸浩
中島巡査:飯田基祐
氷屋:ピエール瀧
電気屋:蛭子能収
産婆:正司照枝
菊池孝太郎:森山未來
富岡:大森南朋
奈津子:高畑淳子
茶川林太郎:米倉斉加年

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