原題:The Darkest Hour

『プロメテウス』のスタッフが放つ、地球滅亡までのカウントダウン

2011年12月25日全米公開

2011年/アメリカ映画/90分/カラー/シネマスコープ/デジタル上映 配給:エスピーオー

2012年12月1日 シネマート六本木・新宿にて公開決定!

(C)2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

公開初日 2012/12/01

配給会社名 0116

解説


『プロメテウス』のスタッフ×『ウォンテッド』の監督が
革命的ビジュアル・イメージで放つ、世界の滅亡と人類の逆襲!
全世界停電。そこに現れた姿なき侵略者。人類は滅亡してしまうのか—。幾多の映画で描かれてきた異星人による地球侵略のモチーフを“目に見えない侵略者が、人類を跡形もなく粉砕させてゆく”という、斬新な設定で昇華させたのは『プロメテウス』で世界中から高い評価を受けた脚本家のジョン・スペイツ。その革新的なアイデアを、制作を務める『ウォンテッド』の監督ティムール・ベクマンベトフが、さらに驚きのイマジネーションで映像化させた。“見えないエイリアン”に戦いを挑む主人公を演じるのは『イントゥ・ザ・ワイルド』『スピード・レーサー』など話題の作品に出演し続ける、ハリウッドの次世代スターエミール・ハーシュ。ハリウッドの才能が起こした化学反応により、全く新しい感覚のSFエンターテイメントが誕生した。

モスクワ、ニューヨーク、ロンドン、パリ、東京—
姿なき侵略者は、人々を粉砕し、世界を闇へと変える。
人類は滅びるしかないのか— 人類の生存を賭けた戦いが始まる!

ストーリー






ビジネスチャンスを夢見てモスクワに降り立った、若き企業家のショーンとベン。その夜、二人は訪れたナイトクラブで突然の停電に見舞われる。外に出た彼らが目撃したのは、空から振る無数の謎の光。地上に降り立った“それ”は、姿を消し、触れた人間は跡形も無く粉砕してしまう。“それ”は地球を侵略しようとする、姿なきエイリアンだったのだ!次々と人々が粉砕されてゆく中、何とか逃げ切ったショーンとベンを含む5人の若者たちは、世界中で同時多発的に電気が消え、侵略が始まっていることを知る。彼らは世界を取り戻すため、見えない敵に立ち向かう決意をするのだが—。

スタッフ

監督:クリス・ゴラック
原案・脚本:ジョン・スペイツ
制作:ティムール・ベクマンベトフ、トム・ジェイコブソン

キャスト

エミール・ハーシュ
レイチェル・テイラー
ジョエル・キンナマン
アルトゥール・スモリアニノフ
オリヴィア・サールビー
ピョートル・フョードロフ
ニコライ・エフレモフ
マックス・ミンゲラ
ダート・バクタデツ
ユーリ・クッシェンコ

LINK

□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す