ジュリエットからの手紙
原題:LETTERS TO JULIET
「ロミオとジュリエット」の物語はまだ終わっていなかった— 事実から生まれた至福の感動作
2010年/アメリカ/カラー/105分/ 配給:ショウゲート
2011年11月25日よりDVDリリース 2011年5月14日(土) Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
(C)2010 Summit Entertainment, LLC. All rights reserved.
公開初日 2011/05/14
配給会社名 0008
解説
「50年分の愛を抱えて、あなたに会いに来ました。」
1通のジュリエットの手紙から始まる、50年前の初恋を捜す旅
世界遺産の愛の都ヴェローナには、物語のモデルとなったジュリエットの生家があり、永遠の愛を貫いたヒロイン・ジュリエット宛に、恋の悩みを綴った手紙が、今も世界中から年間5000通も届いている。そして、”ジュリエットの秘書”と呼ばれる女性たちがその手紙1通ずつに返事を書いている。彼女たちが交わす手紙の中には、信じられないような美しい愛の物語が隠れている─。今もなお実際に行われている”ジュリエットレター”を題材に、決して遅すぎることのない”真実の愛”を鮮やかに描いた珠玉の感動作。
ストーリー
ロンドンに暮らすクレア(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)のもとに手紙が届いた。それは50年前にクレアがジュリエットへ送った恋の悩みへの返事だった。その頃、クレアはイタリアで出会ったロレンツォと恋に落ちていたが、彼との愛を貫けず、その苦しい胸の内をジュリエットにだけ打ち明けていた…。ジュリエットからの手紙に背中を押されたクレアは、ロレンツォとの再会を決意し、イタリアへ向かう。返事を書いたソフィー(アマンダ・セイフライド)と共に、初恋の人を探す旅が始まった。クレアを最後に待っていたものは─?ジュリエットからの手紙に書かれていたこととは─?
スタッフ
監督:ゲーリー・ウィニック(『シャーロットのおくりもの』)
キャスト
アマンダ・セイフライド
ヴァネッサ・レッドグレイヴ
ガエル・ガルシア・ベルナル
フランコ・ネロ
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