朝日小学生新聞での連載25年、NHKでのアニメ放送18年! NHK史上最長の人気長寿アニメ、いよいよスクリーンへ!

2011年/日本/カラー/??分/ 配給:ワーナー・ブラザース映画

2011年07月22日よりDVDリリース 2011年3月12日 春休みロードショー

(C)2011 アニメ版「忍たま乱太郎」 製作委員会

公開初日 2011/03/12

配給会社名 0085

解説


原作は1986年より朝日小学生新聞で連載中の、尼子騒兵衛原作のギャグマンガ「落第忍者乱太郎」(朝日新聞出版刊)。現在までにコミックスは47巻、累計800万部を突破し、来年で連載26年目を迎える。一流忍者を目指す主人公・乱太郎をはじめ、きり丸、しんべヱといった一年は組の仲間たち、忍術学園の先生やくの一、悪巧みをするドクタケ城の忍者たちなど個性豊かなキャラクターたちが大勢出演する本作は、1993年よりNHK教育テレビでアニメ放送も開始され(毎週月〜金 18:10〜18:20、土曜17:50〜18:00)、世代を超えての人気アニメとして今も子供たちを中心に幅広い視聴者から愛されている。近年では、六年生など上級生たちの活躍の場も増え、子供だけでなく、大人の女性人気も増えてきており、ますますその注目が高まっている。
アニメ版『忍たま乱太郎』は、1996年に一度映画化されているが、当時は46分の作品で、他2作のアニメとの同時上映での公開だった。今回は初の長編劇場版アニメとして公開される。
声優はテレビシリーズと同じで、主役の猪名寺乱太郎は高山みなみ氏が務める。監督は、第一期のテレビシリーズよりキャラクターデザインを手がけた藤森雅也氏。そして『ドラえもん』の映画版大長編22作の監督芝山努氏が監修を務める。物語は原作「落第忍者乱太郎」の37巻がベースとなっている。

ストーリー


夏休みが終わり、忍たまたちが忍術学園に登校してきた。乱太郎、きり丸、しんべヱが一年は組の教室に行ってみるとそこは大騒ぎ。喜三太がいない。手違いで六年生の宿題にあたってしまった喜三太。その内容は「オーマガトキ城主のふんどしをとれ」だった。オーマガトキ城は合戦の真っただ中。学園長の号令で喜三太を救出に向かうことになった忍術学園の面々、全員出動!

スタッフ

原作:尼子騒兵衛「落第忍者乱太郎」(朝日新聞出版刊)
監督:森雅也/ 脚本:浦沢義雄
制作:総合ビジョン
アニメーション制作:亜細亜堂
配給:ワーナー・ブラザース映画

キャスト

(声の出演)
高山みなみ
田中真弓
一龍斎貞友

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す