バレッツ
原題:22 Bullets
『レオン』から17年—— 愛する者を守るため、男は再び戦うことを決意する。 ジャン・レノ主演、究極のバイオレンス・アクション
2010年/フランス/カラー/117分/ 配給:クロックワークス
2011年2月19日(土)新宿バルト9他、全国ロードショー
(C)2009 EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION - MARIE COLINE FILMS - SMTS
公開初日 2011/02/19
配給会社名 0033
解説
ニューヨークを舞台に、寡黙な殺し屋レオンと家族を殺された少女マチルダとの“凶暴な純愛”を描いた、映画史に残る名作『レオン』から17年——ジャン・レノが再び、愛する者を守る為に身を挺して立ち向かっていく主人公を演じた本作は、22発の銃弾を受けながらも奇跡的に生き残ったマフィアの実話を元に映画化。本国フランスでは、ヨーロッパ・コープ配給により、500館を超える拡大規模で公開され、大ヒットを記録した。『レオン』を超える切なさと迫力の戦いを描いた究極のバイオレンス・アクション。
ストーリー
かつてマルセイユの街を支配するマフィアのボスだったシャルリ(ジャン・レノ)。現在は愛する家族と平穏な生活を送っていた。しかしその幸せは、何者からかの突然の銃撃で奪われてしまう。彼は全身に22発もの銃弾を撃ち込まれ、生死をさまようが奇跡的に一命を取り留める。引退後も彼を慕うカリムら3人の仲間たちが犯人を突き止めると、それは、「死んでも友達」と誓い合った古くからの友人ザッキアだった。カリムらは復讐しようとするが、「報復が戦争となり、一生引退できなくなる。足を洗うと家族に誓った」とシャルリは彼らを制止する。しかしその選択が、カリムの死につながり、更に愛する家族までを危険にさらすことになってしまう。そして遂に息子までもが誘拐された時、シャルリは決意を胸に立ちあがる——。
スタッフ
監督:リチャード・ベリー
キャスト
ジャン・レノ
カド・メラッド
ジャン=ピエール・ダルッサン
マリナ・フォイス
LINK
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http://www.youtube.com/watch?v=DuH_QUSdmiY
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