ミスターチルドレン/スプリット・ザ・ディファレンス
原題:Mr.Children / Split The Difference
まったく新しい発想の"LIVE"(=今)
2010年/日本/カラー/115分(予定)/ 配給:東宝映像事業部
2010年11月10日よりDVDリリース 2010年9月4日〜9月17日、新宿ピカデリーほか、2週間限定全国公開
©OORONG-SHA
公開初日 2010/09/04
公開終了日 2010/09/17
配給会社名 1125
解説
日本で絶大なる人気を誇るミュージシャンMr.Children。
150万枚のメガ・ヒットを記録した『SUPERMARKET FANTASY』、さらにツアーでは80万人という破格の動員を果たした2009年のMr.Children 。それは結成20年目というアニヴァーサリーに相応しい、実にアクティヴな姿だった。
しかし今年に入り、彼らの周辺は意外なほど静かである。ここらで充電?いや、決して歩みを止めたわけではない。
まったく新しい発想の”LIVE”(=今)を届けるべく、水面下で準備を進めていたのだ。
ドーム・ツアーを成功させる程の彼らが、「Mr.Childrenの最高の状態を記録する」為に、計6回、すべて足しても1000人ほどの前でレコーディング&シューティングした音と映像の記録が存在する!
それが 『Split The Difference』である。
ヒット曲のオンパレードではない。今、彼らが心から演奏したい曲が,演奏したい形(アレンジ)で披露されていく。
演奏する姿、いや、もっと言えば演奏される音そのものがこの映像作品の主役だ。
ここにあるもの、それがMr.Childrenの偽らざるLIVEなのである。
Split The Differenceとは:中間、歩み寄る、という意味。
レコーディングとライブ、バンドとオーディエンス、本気と遊び、2つの間にある想いを伝える。
「目的」とか「理由」とか深く考えるのやめて、「ボランティア」とか「ドネーション」とか人の善意とも無関係
演奏したい人がいて、それを聴きたい人がいて、ただただ楽しい時間の為に音楽が存在する。
そんな音楽の「あたりまえ」を一緒に。。 いかがでしょう?
Mr.Children
ストーリー
スタッフ
監督:N.K.Y.
Produced by Takeshi Kobayashi & Mr.Children
制作:OORONG-SHA
配給:東宝映像事業部
キャスト
Mr.Children
LINK
□公式サイト□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す