原題:Giallo

恐怖の帝王ダリオ・アルジェント監督最新作!

2009 年/アメリカ・イタリア/92 分/英語/カラー/ドルビーデジタル/16:9 ワイド 提供:ファインフィルムズ、ハピネット 配給:ファインフィルムズ

2011年02月04日よりDVDリリース 2010 年9 月11 日シアターN 渋谷にてモーニング&レイトショー!!

(c)2008 by Giallo Productions Limited

公開初日 2010/09/11

配給会社名 0419

解説

”ダリオ・アルジェント”が原点に返りイタリアン・ホラー復活のため、
古典的ジャンルにオマージュを捧げた注目の最新作!

『サスペリア』や『インフェルノ』で知られるイタリアン・ホラー界の巨匠”ダリオ・アルジェント”の最新作『ジャーロ』。60年代〜70年代にかけて、イタリアで流行した古典作品を現代風にアレンジし、より過激によりスタイリッシュに仕上げたサスペンス・ホラー。”ジャーロ”の特徴は、狂気や疎外感、変質的な性癖といった心理学的なテーマをもとに、過檄な流血シーン、執拗なまでの殺人描写、時折出てくるセクシー・シーンをスタイリッシュな映像で魅せる、伊・映画ならではの作品だ。

ストーリー

タクシー運転手をしているイエローは、美しい旅行者の女性ばかり狙う連続殺人鬼。彼は幼少の頃から容姿が醜いため、暗い過去をもち、その時の疎外感から美しい女性をさらっては、執拗なまでに拷問をくりかえし、最後には殺す残虐行為を繰り返していた。ある日、スチュワーデスのリンダ(エマニュエル・セニエ)は、妹のセリーヌ(エルサ・パタキ)と一緒に休日を過ごすためトリノを訪れる。だが約束の時間になっても一行に現れない。心配したリンダは地元の警察に相談するが、風変わりな刑事エンツォ(エイドリアン・ブロディ)を紹介される。事情を聞いた刑事は、連続殺人鬼イエローの手口を思い出す。セリーヌがイエローに誘拐された疑いは濃厚だ。エンツォとリンダは姉を助けるため連続殺人鬼イエローを追うのだった・・・。

スタッフ

製作:リシャール・リオンダ・デル・カストロ、エイドリアン・ブロディ、ラファエル・プリモラック
監督:ダリオ・アルジェント
脚本:ダリオ・アルジェント、ジム・アグニュー 、ショーン・ケラー

キャスト

エイドリアン・ブロディ
エマニュエル・セニエ
エルサ・パタキ

LINK

□公式サイト
□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す
http://www.youtube.com/watch?v=lK5Fn4L4QhE
ご覧になるには Media Player が必要となります