2010年/日本/カラー/??分/ 配給:松竹

2010年10月16日(土)東劇ほか全国一斉公開

公開初日 2010/10/16

配給会社名 0003

解説

歌舞伎座さよなら公演、衝撃の新作がシネマ歌舞伎化!
宮藤官九郎 作・演出

「歌舞伎座の花道をゾンビで埋め尽くしたら面白いと思って」
宮藤官九郎が手掛けた新作歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』は、制作が発表されるとたちまち話題騒然となった。江戸時代に現れた“ぞんび”が、人間の代わりに派遣社員として働くという奇抜なアイデアに始まり、音楽・向井秀徳、衣裳・伊賀大介、道具幕デザイン・しりあがり寿など、異色の才能が歌舞伎座に集結。流行りの一発芸から下ネタ、ヒップホップにゾンビテイストを加えたダンスなどのエンタテインメント性のみならず、社会問題となっている派遣切りも題材にし、現代の歌舞伎が誕生した。

「現代の歌舞伎俳優とスタッフが面白がって本気で作ったこの作品がもし歌舞伎じゃないとしたら、俺は一生歌舞伎が何だか分からないと思う」宮藤官九郎(公演時筋書きより)

ストーリー

時は江戸時代、処は大江戸。くさや汁を浴びた死人が”ぞんび”として生き返った。
人に噛みつき増え続ける”ぞんび”に江戸の町は大騒ぎ。
くさやの名産地新島出身の半助は、くさや汁を体に塗ることで彼らを従わせることに成功する。想いを寄せるお葉と共に、何と人間の代わりに”ぞんび”を働かせる人材派遣会社「はけんや半助」を起業する。”ぞんび”は文句も言わずに人間の嫌がる仕事を安く請け負い、商売は大繁盛となった。
しかしやがて派遣に仕事を奪われた人間たちが現れ、切っても死なない派遣”ぞんび”VS失業者の争いが始まろうとしていた。

スタッフ

作・演出:宮藤官九郎
美術:横田あつみ
照明:大島祐夫
衣裳:伊賀大介
作曲:向井秀徳
作調:田中傳左衛門
編曲:今藤長龍郎
附師:杵屋栄十郎
効果:内藤博司
振付:八反田リコ
立師:諸鍛冶裕太
特殊メイク:西村喜廣
道具幕デザイン:しりあがり寿

キャスト

市川染五郎
中村七之助 
中村勘三郎
中村福助
中村橋之助
中村勘太郎
中村扇雀
坂東三津五郎
坂東彌十郎
中村獅童
市川猿弥 
井之上隆志
片岡亀蔵
片岡市蔵
市村萬次郎

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