私たちは運命の出会いをした —— 「NANA」「ソラニン」「おくりびと」のスタッフが贈る超話題作!

2011年/日本/カラー/??分/ 配給:松竹

2011年09月02日よりDVDリリース 2011年3月19日(土) 全国ロードショー

(C)2011「ランウェイ☆ビート」製作委員会

公開初日 2011/03/19

配給会社名 0003

解説


映画の原作は、ファッションを通して、誰もが心に持っている「変わりたい」という気持ちを応援し、夢と勇気を与え、高校生から社会人まで幅広い支持を受け絶賛されている人気小説、原田マハの「ランウェイ・ビート」。主人公・ビート役には、ドラマ「タンブリング」で好演し、2011年1月からの大河ドラマ出演が決定し、さらには音楽活動でも活躍中の瀬戸康史。ヒロイン・メイ役に映画『最後の忠臣蔵』の桜庭ななみ。超人気モデルのミキティ役に自身もカリスマモデルとして活躍しながら映画『君に届け』やドラマ出演が絶えない桐谷美玲ほか、歌手・モデルとして活躍中で本作が映画初出演となるIMALU、確かな演技力でドラマ・映画・CMなどで活躍中の田中圭が演じています。
監督に『NANA』の大谷健太郎、脚本に『ソラニン』の高橋泉、そして製作に米国アカデミー賞 外国語映画賞を受賞した『おくりびと』を手掛けた間瀬泰宏。日本映画を代表するヒットメーカーたちが、夢を追いかけるパワーと純粋な想い、繊細な心の揺れを描き、邦画史上初のファッションをテーマにした、青春映画を誕生させました。

ストーリー

運命の出会い——
高校2年の塚本芽衣(メイ/桜庭ななみ)は、母親のお見舞いで訪れた病院で、ひとりの男の子と出会った。天才的デザインセンスをもつ転校生・溝呂木美糸(ビート/瀬戸康史)は、転入早々、クラスでもっともイケてない、パソコンおたくの犬田悟(ワンダ/田中圭)のいじめに遭遇。ビートはワンダに急接近し、宣言する「お前をクラス一格好いい男にする!」翌日学校に現れたワンダは目を見張る変身ぶりで、ビートの描いたデザイン、スタイリングにクラス全員が驚いた。同時に、彼を中心に文化祭恒例のファッションショーにクラス全員で挑むことになり、次第にメイはビートに思いを寄せる。ある日、彼らは学校で驚くべき事実を耳にしてしまう「今年度限りで廃校になります」。はたして、ファッションショーはどうなるのか、メイの思いはビートに届くのか・・・。

スタッフ

原作:maha(原田マハ)ケータイ小説「ランウェイ・ビート」(宝島社刊)
監督:大谷健太郎
脚本:高橋泉
エグゼクティブプロデューサー:間瀬泰宏
製作:映画「ランウェイ☆ビート」製作委員会(TBS/宝島ワンダーネット/ディーライツ他調整中)

キャスト

瀬戸康史
桜庭ななみ
桐谷美玲
IMALU
田中圭

田辺誠一
吉瀬美智子
RIKACO
中村敦夫
加治将樹
小島藤子
水野絵梨奈

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