レジェンド映画祭Love & Eros CINEMA COLECTION

2010年/日本/各70分予定/カラー/DV 配給:レジェンド・ピクチャーズ

2012年5月19日より「ラブ&エロス シネマ・コレクション リターンズ」池袋シネマ・ロサにてレイトショー! 2010年10月16日〜10月22日までテアトル新宿にてレイトショー

©レジェンド・ピクチャーズ

公開初日 2010/10/16

公開終了日 2010/10/22

配給会社名 0212

解説


SEXYなEROSをアート作品に。6人の監督が贈る、ちょっぴり刺激的な6つのラブストーリー。

愛と性は切っても切れない関係。この二つをフィーチャーし、まったく新しい性愛の可能性を探る、ロマンティックでちょっとエッチな恋愛映画の祭典、それが「Love&Eros CINEMA COLLECTION」です。獲れたての、セクシーなLOVEとEROSを内田春菊他、6人の監督が調理します。上映最終日には観客動員数1位に選ばれた作品を発表し、監督には賞金100万円を授与。衣裳協力はSISLEY。「SEXYなEROSをアートに」を合言葉に、官能の世界へご招待します。

ストーリー



本物よりも、もっと本物らしく。

女優島田陽子は病院での映画撮影中、共演俳優の急な降板によって、不本意な相手と濃厚なラブシーンを演じることになり、現場を逃げ出してしまう。そこへちょうど退院しようとしていた五郎と出会い、五郎の家に居候することになる。距離を縮めて行く二人だったが、五郎が末期の癌に侵されていることを知った陽子は、先妻と娘にこのことを伝えるように勧める。五郎の先妻と娘に再会した後二人は高級旅館に立ち寄った。陽子が五郎の布団の中に入ってくる。「違うわ。愛してる役を演じているのよ。」陽子は脱走した製作会社に、現場に戻る代わりとしてひとつのお願いを持ち出す。それは五郎を相手役として出演させて欲しい、というものだった・・・。

スタッフ

監督:いまおかしんじ
脚本:秋本健樹・いまおかしんじ
撮影:下元哲
録音:山口勉
助監督:坂本礼
スチール:利倉亮

キャスト

島田陽子
甲本雅裕
加賀美早紀
鈴木智絵
山内としお
杉崎真宏
成田裕介
貴山侑哉
生島ヒロシ

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