レジェンド映画祭Love & Eros CINEMA COLECTION

2010年/日本/各70分予定/カラー/DV 配給:レジェンド・ピクチャーズ

2012年5月19日より「ラブ&エロス シネマ・コレクション リターンズ」池袋シネマ・ロサにてレイトショー! 2010年10月30日〜11月5日までテアトル新宿にてレイトショー

©レジェンド・ピクチャーズ

公開初日 2010/10/30

公開終了日 2010/11/05

配給会社名 0212

解説


SEXYなEROSをアート作品に。6人の監督が贈る、ちょっぴり刺激的な6つのラブストーリー。

愛と性は切っても切れない関係。この二つをフィーチャーし、まったく新しい性愛の可能性を探る、ロマンティックでちょっとエッチな恋愛映画の祭典、それが「Love&Eros CINEMA COLLECTION」です。獲れたての、セクシーなLOVEとEROSを内田春菊他、6人の監督が調理します。上映最終日には観客動員数1位に選ばれた作品を発表し、監督には賞金100万円を授与。衣裳協力はSISLEY。「SEXYなEROSをアートに」を合言葉に、官能の世界へご招待します。

ストーリー


「いつもの処で、いつものやうに・・・」今日も夫は別の男になりきり妻を抱く。
アンティークショップを経営している高木美沙は、結婚して十年になる年下の信次とマンネリな生活を送っていた。信次からのキスも自然と避けるようになっていた美沙には、ある言えない秘密があった。ある日美沙の携帯に、トキオという男からメールが入る。最初は警戒していた美沙だったが、トキオの真摯な文章から次第に心を許し、一度会ってみたいと思うようになっていた。そんなトキオの正体とは、何と信次だったのである。いつものように、トキオになりきり美沙とメールをしていたが、急に返信が来なくなった。不安で仕方のない信次は、同僚の三浦にトキオになりきり妻を抱いて欲しいとお願いする。渋々承諾した三浦は、信次の目の前で美沙を抱くが・・・。

スタッフ

監督:児玉宜久
脚本:児玉宜久、金田敬
企画:利倉亮
プロデューサー:江尻健司、酒井識人
キャスティング:松永琴
助監督:上野貴弘、渡辺圭太
撮影:田中潤
録音:山口勉
制作:多賀典彬

キャスト

小松みゆき
川口貴弘
亜矢乃
大石貴之
市山貴章
淡路恵子
藤野友美子

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