手塚治虫原作「ブッダ」が豪華声優陣を迎え、初の映画化

2011年/日本/カラー/??分/ 配給:東映/ ワーナー・ブラザース映画

2011年12月09日よりDVDリリース 2011年5月28日公開

http://natalie.mu/comic/news/34354

(C)2011「手塚治虫のブッダ」製作委員会

公開初日 2011/05/28

配給会社名 0004/0085

解説


没後20年経てもなお、世界中から愛され続ける日本の至宝、手塚治虫。
彼の最高傑作と称えられ、コミック界のアカデミー賞と呼ばれるアイズナー賞最優秀国際作品部門を2度にわたって受賞した「ブッダ」。
キャリアで最長となる10年もの歳月を連載に費やし、まさに人生を賭けて挑んだこの作品は、ブッダの生涯を説話に基づいてなぞったものではなく、独自のドラマを構築し、圧倒的なエンターテイメントとして、長く読み継がれており、発行部数2000万部を誇る大ベストセラーです。
本作が初めての映像化となります。

混迷の時代と言われる“今”を生き抜く力をくれる、一大エンターテイメント!

現代がこれほど迷える時代になるとは、誰が想像したでしょう。全世界で毎日、新たな難問が生まれ、私たちは途方に暮れています。誰かが希望の炎を掲げ、行くべき未来を照らしてくれたなら──。そんな願いから本作は製作されましたが、ブッダが最初から道を知っていたわけではありません。
私たちに今を生き抜く力を与えてくれるのは、ブッダになる前の“悩める人間”シッダールタと、彼が出会う最下層の身分の人々です。どんな過酷な宿命でも生きたいと願う彼らの姿に、胸を揺さぶられずにはいられません。

ストーリー

王子シッダールタに、富も家族もすべてを捨てる決意をさせたものとは─のちにブッダとなる男・シッダールタと、彼と出会い、心を通わせた人々の、壮大な<いのちのドラマ> 2500年前、インド。王国間の争いが絶えないこの地に、世界の王になると予言された男の子が誕生する。シャカ国の王子、ゴータマ・シッダールタだ。思春期を迎えたシッダールタは、盗賊の少女ミゲーラら身分の低い人々と心を通わせ、厳しい階級社会に疑問を抱くようになる。やがて強大なコーサラ国がシャカ国に攻め入り、激しい戦争が始まった。コーサラ国軍の指揮をとるのは、将軍の息子にして国一番の勇者チャプラ。 奴隷の生まれを隠し、将軍の命を助けてのし上がった男だ。最下層の身分から立身出世しようともがくチャプラと、人を救えるのなら高貴な身分を捨ててもいいと願うシッダールタ。二つの正反対の魂が戦場で交錯し、互いの運命が変わろうとしていた。人はなぜ生きるのか、なぜ苦しまなければならないのか──答えを見つけるために、シッダールタは旅立つ。富と名誉、妻と子供すら捨てて──。 果たしてシッダールタは、進むべき道を見つけることが出来るのか?

スタッフ

原作:手塚治虫 監督:森下孝三 脚本:吉田玲子 演出:古賀 豪 音楽:大島ミチル  歴史アドバイザー:ひろさちや キャラクターデザイン・総作画監督:真庭秀明 美術監督:行 信三 イメージアート:岡野玲子 製作:「手塚治虫のブッダ」製作委員会 制作:東映アニメーション 制作協力:手塚プロダクション 東映/ワーナー・ブラザース映画 共同配給 助成:文化芸術振興費補助金

キャスト

(声の出演) ナレーション/チャプラの母:吉永小百合 チャプラ:堺雅人 スッドーダナ王:観世清和(能楽観世流二十六世家元) マリッカ姫:黒谷友香 シッダールタ:吉岡秀隆 折笠 愛 竹内順子 玄田哲章 水樹奈々 櫻井孝宏

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