純情 – CINEMATOPICS

ピュアでハードな恋愛が切なく、そして愛おしい・・・

2010/日本/78分/カラー/ビスタサイズ配給:ビデオプランニング

2010年9月4日より渋谷シアター・イメージ・フォーラムにてレイトショー

公開初日　2010/09/04

配給会社名 0172

解説

主演の戸崎圭祐には「仮面ライダー響鬼」に出演し、今年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」にも沖田総司役で出演している栩原楽人。少年のあどけなさが残る彼が瑞々しい演技で恋する戸崎を好演しています。
そしてその相手役、倉田将成にCXのドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」でデビューし、『タクミくんシリーズ　虹色の硝子』でも人気を博した高橋優太。屈折した影のある倉田を等身大の演技で見事に表現しています。
脚本は最強コンビの「ＲＡＩＬＷＡＹＳ」の小林弘利がストーリーラインを描き、ドラマ「アザミ嬢のララバイ」（犬童一心監督作品で脚本を担当）の小鶴が女子の心を魅了するセリフを導き出した。
監督は金田敬が「愛の言霊〜世界の果てまで〜」に続いて担当。ＢＬ作品3作目の彼が、人気漫画家富士山ひょうたの世界を見事に実写化。多くの「純情」ファンが心ときめく作品に仕上げています。

ストーリー

ライターの戸崎圭祐（栩原楽人）は、取材で偶然、高校時代の初恋の相手・倉田将成（高橋優太）と再会する。覚えていないだろうと戸崎は思ったが、倉田は戸崎のことを覚えていた。その夜飲みに行くこととなり、当時の気持ちを暴かれた戸崎は、戸惑いながらも倉田に抱かれてしまう。一度きりだと思ったのに倉田は何故か戸崎との関係を続ける。強引かと思えばやさしい仕草も見せる倉田に、戸崎はますます惹かれていく。そんな中、戸崎の元恋人宮田一臣（篠田光亮）の存在を知った倉田には戸崎に対する想いの変化が現れる・・・・・・純粋に人に恋するとはどういうことか、そして、本当に好きになったとき、人はどんな気持ちのなるのか。恋するもどかしさや優しさを描いた、ボーイズラブ映画の決定版です。

スタッフ

監督：金田敬
原作：富士山ひょうた(ダリアコミックス「純情」フロンティアワークス刊より)　
脚本：小林弘利、小鶴

製作：日本出版販売/フロンティアワークス/ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント/ビデオプランニング
制作・配給：ビデオプランニング

キャスト

栩原楽人
高橋優太
篠田光亮
伊佐美紀
渡邊まき

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http://www.fwinc.co.jp/daria/junjou/
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