原題:Wall Street: Money Never Sleeps

2010年/アメリカ/カラー/127分/ 配給:20世紀フォックス映画

2011年06月15日よりDVDリリース 2011年2月4日、 TOHOシネマズ 日劇他 全国ロードショー

(c)2010 TWENTIETH CENTURY FOX

公開初日 2011/02/04

配給会社名 0057

解説


世界の金融マーケットの中心地ニューヨークを舞台に、非情なマネー・ゲームの行方を描いた『ウォール街』(87)。巨匠オリバー・ストーンが放ったこの問題作は、力強くも奥深いヒューマン・ドラマとして世界的な絶賛を博した。その待望の続編『ウォール・ストリート』で描かれるのは、もはやカリスマ投資家ゴードン・ゲッコーが支配していた世界ではない。すっかり過去の人となった彼は、妻と娘に見放され、すべてを失っていた。一方、ある目的を胸に秘め、彼に接近する青年ジェイコブ・ムーア。世代の異なるふたりの人生観と選択を鋭く対比させて人間の〈欲望〉という本質に肉薄しつつ、現代を生きる若者の苦難と成長をスリリングに描き出した本作は、同時に、未来を模索する若者に向けて〈夢への挑戦〉というテーマを提示する共感度の高いドラマに仕上がった。

前作でオスカー像を射止めた名優マイケル・ダグラスと、2度のアカデミー監督賞に輝くストーン監督の最強タッグが完全復活。若手トップスターとして今最も脚光を浴びている『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のシャイア・ラブーフ、『17歳の肖像』でアカデミー主演女優賞候補に名を連ねた新星キャリー・マリガンが披露するフレッシュな等身大の演技も見逃せない。

ストーリー

2001年、証券詐欺からマネー・ロンダリング、不正なやり口により刑務所に服役したゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)は、これまでとは違う別人となって連邦刑務所の門の外へ出てきた。もはやウォール街の王ではないゲッコーは髭が伸び、髪もぼさぼさだ。彼を迎える人はだれもいない。疎遠になっている娘のウィニーでさえ姿を見せず、彼がいない間も昔のウォール街の同僚たちはますます多額になった財産作りに余念がない。8年間を刑務所の中で過ごしたゲッコーは今や一人ぼっちで、しかも組織の外にいるアウトサイダーだ。 2008年、頭の切れる若い<電子取引による>私設取引担当、ジェイク・ムーア(シャイア・ラブーフ)は、由緒あるケラー・ザベル・インベストメンツで大金を儲けていた。一方、ジェイクの恋人のウィニー(キャリー・マリガン)は、父のゴードンには欠けている理想主義に基づいたジェイクの情熱——環境保護エネルギーへの投資——を支持していた。 多額の負債を抱えているという噂が流れたせいで、ケラー・ザベル社の株価は突然、暴落。 ウィニーには知らせないまま、ジェイクはゲッコーに近づき、娘との仲を取り持つと申し出る。こうして、ジェイクがケラー・ザベル社没落のうらみをはらすために、そしてゲッコーがウィニーとの関係を復活させるために同盟が結ばれた。しかし、ゲッコーは本当に卑劣な皮を脱いだのだろうか?

スタッフ

監督:オリバー・ストーン 脚本:アレン・ローブ

キャスト

マイケル・ダグラス シャイア・ラブーフ ジョシュ・ブローリン キャリー・マリガン スーザン・サランドン フランク・ランジェラ

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