プラネット B-BOY
原題:Planet B-Boy
誰も見たことがない、超絶ダンス・バトル・ドキュメンタリー!!
2008年/アメリカ/ヴィスタ/カラー/95分/ステレオ 配給:トルネード・フィルム+イーネット・フロンティア
2010年1月9日(土)よりシネクイントにて3週間限定レイトショー!!
© 2008 Planet B-Boy, LLC. All Rights Reserved.
公開初日 2010/01/09
配給会社名 0633/0702
解説
80年代初めに、たくさんのダンス映画、『フラッシュダンス』、『ビートストリート』や『Breakin’』によりブレイクダンスが大流行!!何年か後には熱狂的な流行は消え去ったが、その文化は決して消えることはなかった。
本作の舞台はブレイクダンスの世界三大大会のひとつ「バトル・オブ・ザ・イヤー・ファイナル」の2005年大会。日本予選を勝ち抜き、本大会に出場して準優勝とBest showを勝ち取った日本のダンスチーム“一撃”を中心に、各国から集まってくる超絶ブレイクダンスチームの妙技、そして緊張感高まる大会の舞台裏やそこに至るまでの過酷な練習の様子などに密着。普段は見ることの出来ない貴重な映像満載で国境・人種・言語を越えたダンスバトルとその裏側から目が離せない!!
ストーリー
ラスベガスでスターになるチャンスを狙っている、アメリカ人のダンサー。厳格な家庭でダンスをすることを父親に許してもらおうとしている、韓国人のダンサー。人種的偏見を持った家族と戦う、フランスの12歳の男の子・・・それぞれの人生を背負った全てのb-boy達は、ワールドチャンピオンのタイトルを競う、究極の試練“バトル・オブ・ザ・イヤー”のファイナルに出場するためにドイツに集結する!本作には、驚くべき優美さと、力強さ、そして衝撃的なダンスパフォーマンスの数々がフューチャーされている。ニューヨーク生まれのストリートダンスが、どのように世界にいる新しい世代に影響を及ぼすスタイルへと変化、発展していったのかが語られる。
★世界最大のダンスバトル!! バトル・オブ・ザ・イヤー・ファイナル
1990年より毎年10月にドイツのブラウンシュヴァイクで行われているブレイクダンスの世界大会。Show sideとBattle sideに分かれていてShow sideの上位4チームがBattle sideへと進む。近年参加国が増加したことから2007年からは各国予選に加えバトル・オブ・ザ・イヤー・アジアが開催されている。近年では観戦ツアーが組まれるなど世界中から多くの観客を集めダンスだけでなくビートボックス、ラップ等のイベントも催されているため世界最大級のヒップホップの祭典となっている。
スタッフ
監督:ベンソン・リー
製作:エイミー・ロー/ベンソン・リー
製作総指揮:ジョニー・リー、クリス・C・キム、ダニー・フアン
撮影:ヴァスコ・ヌネス
編集:ジェフ・マルセロ/ベンソン・リー
音楽監修:ジム・ブラック
共同製作:トマス・ハーゲンローザー
提供:イーネット・フロンティア、メ〜テレ
配給:トルネード・フィルム+イーネット・フロンティア
キャスト
一撃(JAPAN)
TAKAHIKO FUKUI "QUIK"
SHINICHIRO NAKAMURA "B-BOY SHIN"
MOTONOBU ISHIGAKI"NON-MAN"
NAKAMURA SO "CATCHER"
KATSUNORI KAKIGUCHI
KENJI UOZUM
UEDA KOUSUKE
TSUCHIYA YUSUKE"PRINCE"
ギャンブラーズ(KOREA)
フェイズ-T(FRANCE)
ナックルヘッド・ズー(U.S.A)
ラスト・フォー・ワン(KOREA)
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