2008年/フランス/カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル/133分 配給:ヘキサゴン・ピクチャーズ 宣伝:アステア

2009年11月7日、TOHOシネマズ シャンテ他にてロードショー!

(c)2008 LA PETITE REINE M6 FILMS

サブ題名 【Part.2】

公開初日 2009/11/07

配給会社名 0871

解説


2009年セザール賞(仏アカデミー賞)10部門の最多ノミネートされ、監督賞、主演男優賞、音響賞の主要3部門を受賞!!フランス公開時にはPart.1&2のいづれも1位を記録し、 380万人を動員する大ヒットを記録。伝説的なフランスのギャングスター、ジャック・メスリーヌに扮するは、ヨーロッパを代表する俳優ヴァンサン・カッセル。その豊かで渾身の演技は、東京国際映画祭でも観客を魅了し、最優秀男優賞を受賞。

ストーリー

1960年代〜70年代、大陸を股にかけ〈社会の敵No.1〉と呼ばれた男がいた。金を奪うのは銀行や金持ちからだけ。友との絆を大切にし、裏切り者には容赦ない報復。女には限りない愛を注いだ男、犯罪王ジャック・メスリーヌ。
本作は、2部構成になっており、【Part.1】ノワール編は、1959年以降、若き日のメスリーヌが強盗を重ねたあと、カナダへ逃亡し、投獄、そして驚異の脱獄劇により社会の敵No.1と称されるまでを描く。【Part2】ルージュ編では、フランスに舞い戻り、銀行強盗、誘拐、脱獄を繰り返し、1979年11月、パリで警官隊に囲まれ壮絶な21発の銃弾を受けるまでを描く。

スタッフ

監督:ジャン=フランソワ・リシェ『アサルト13要塞警察』
脚本:アブデル・ラウフ・ダブリ、ジャック・メスリーヌ

協力:ワーナー・ホーム・ビデオ
後援:フランス大使館
提供:ターニーズファクトリー

キャスト

ヴァンサン・カッセル『オーシャンズ12』 
リュディヴィーヌ・サニエ『スイミング・プール』
マチュー・アマルリック『007/慰めの報酬』
オリヴィエ・グルメ 『息子のまなざし』

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