世界応援団長にキアヌ・リーブス! ダスティン・ホフマン、マイケル・ムーアが絶賛するドキュメンタリー映画、遂に日本公開決定!

2009/アメリカ/81分/ 提供:ソニーミュージックエンタテインメント 配給・宣伝アップリンク

2009年10月24日TOHOシネマズ六本木ほか全国ロードショー

© Ross Halfin /ANVIL! THE STORY OF ANVIL ©Brent J. Craig/ANVIL! THE STORY OF ANVIL

公開初日 2009/10/24

配給会社名 0009

解説


30年間夢を諦めなかった男たちの夢と友情を描いた笑って泣けるウソのような本当のお話!!

サ ンダンス映画祭でプレミア上映されるやいなや多くの観客の心をつかみ、全米公開のプレミア上映後には、キアヌ・リーブス、ダスティン・ホフマンを始め、オ
ジー、メタリカ、ガンズなどがこの映画の応援を買って出た。監督は、スティーヴン・スピルバーグの『ターミナル』の脚本を手がけた、サーシャ・ガバシ。

ア ンヴィルは、カナダのトロントで結成され、1982年にアルバム『メタル・オン・メタル』をリリース、メタリカ、スレイヤー、アンスラックスといった現在
活躍する人気バンドに大きな影響を与えた。しかし彼らはスターダムにのし上がることなく、現在も地元でしがない仕事をしながらバンドを続けている。映画は
そんな彼らの夢と現実を捕らえていきます。

かつて高校生の夏休みにアンヴィルに誘われローディーとしてツアーに同行したガバシ監督は、ア
ンヴィルが昔と変わらずロックスターになることを夢見て活動を続けていることに胸を打たれ(ようするに売れていないという事ですが)彼らのドキュメンタ
リーを制作することを決意した。トロントで冴えない仕事をしながらのバンド活動や、笑わずにはいられないヨーロッパ・ツアーなど、2年に渡って撮影を敢行
する。監督は、どんな苦境に立たされても、不器用なまでに自分の信じることに夢を持ち続け、友情を一番に考え苦境を乗り越えようとチャレンジするバンドの
姿を、残さずカメラに収めることに成功した。

『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』が生んだムーヴメントは2009年夏にさらに拡大。
映画上映を行った後アンヴィル本人が現れ演奏を披露するイベントThe Anvil
Experienceにより、勢いをとどまることを知らない。その渦が、2009年10月、いよいよ日本にも上陸する。映画公開に合わせて、日本でもアン
ヴィル旋風が巻き起こることは間違いない。さらに都内大型ライブハウスに於ける日本版アンヴィル・エクスペリエンスも予定されている。夢を諦めきれないす
べての人に捧げる、笑いと感動に満ちた本作は、観るものをきっと虜にするはずだ。

ストーリー

<各界著名人からの絶賛の嵐!>

ここ数年のドキュメンタリーで最高傑作!! (マイケル・ムーア)

可笑しくて、美しくて、感動的!信じられないほど素晴らしい友情の物語 (キアヌ・リーブス)

この映画を見る迄ヘヴィメタは大嫌いだった。
しかし、今まで見た映画の中で最も刺激的で感動的、そして美しい映画だ! (ダスティン・ホフマン)

今までのロックンロール映画の中で最高の映画! (ロンドン・タイムス紙)

最高のエンターテインメント!魂を揺さぶる現代の伝説物語 (タイムアウト誌)

今年最高のロック映画 (ローリングストーン誌)

褪せることなき夢を見続ける純粋な情熱の物語(ジョン・クーパー:サンダンス映画祭ディレクター)

スタッフ

監督:サッシャ・ガヴァシ

キャスト

スティーブ“リップス”クドロー(ANVIL)
ロブ・ライナー(ANVIL)、
ラーズ・ウルリッヒ(メタリカ)
レミー(Motorhead)レミー
スラッシュ(ガンズ&ローゼス)

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す