ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
世界的不況の中誰もが働くことの意味を問う現代、 圧倒的な共感を呼ぶ21世紀型ワーキング・エンタテインメントの誕生!
2009年/日本/カラー/??分/ 配給:アスミック・エース
2009年11月21日(土) よりシネクイント他 全国ロードショー!
(C) ブラック会社限界対策委員会
公開初日 2009/11/21
配給会社名 0007
解説
2ちゃんねるの書き込みがYahoo!ニュースに取り上げられ、100万人が笑って泣いたスレッド文学の進化系がまさか?!の映画化!
「今、あなたが働いている会社もブラック会社かもしれない・・・」
世界的不況の中誰もが働くことの意味を問う現代、
圧倒的な共感を呼ぶ21世紀型ワーキング・エンタテインメントの誕生!
一人のニートが社会に飛び出し、‘ブラック会社’(=問題企業)に就職、追い詰められた環境の中で成長していく・・・誰もが笑って、泣いて、頑張る勇気をもらえる感動の実話。
監督には、2007年度の映画賞を総ナメにした『キサラギ』の佐藤祐市、脚本には、ドラマ「ROOKIES」、映画版『ROOKIES-卒業-』のいずみ吉紘を迎えます。主演は、『ラブ★コン』で高校生、『ホームレス中学生』で中学生を演じてきた小池徹平。元ニートからサラリーマンに生まれ変わる男に挑戦します!
ストーリー
高校中退、26歳ニートのマ男が母の死をきっかけに一大決心。情報処理の資格をゲットし、必死に就職活動。しかし、最終学歴中卒の人間に社会はそんなに甘くない。落ち続けること数知れず、ようやく採用にこじつけたのは想像を絶するブラック会社(問題企業)だった!入社初日からサービス残業当たり前。納期に向けて残業を繰り返すデスマ(デスマーチ)の繰り返し。責任感のない上司に無能な同僚、精神状態不安定の先輩、無関心な社長。何度もくじけそうになりながらも、成長し続けるマ男についに限界が訪れた!はたしてマ男の運命やいかに? !
スタッフ
監督:佐藤祐市『シムソンズ』『キサラギ』
原作:黒井勇人「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」(新潮社刊)
脚本:いずみ吉紘「ROOKIES」『ROOKIES−卒業—』
音楽:菅野祐悟『容疑者Xの献身』『少林少女』
プロデューサー:井手陽子(アスミック・エース エンタテインメント)
稲田秀樹(共同テレビジョン)
企画:アスミック・エース エンタテインメント
制作:共同テレビジョン、アスミック・エース エンタテインメント
配給:アスミック・エース
キャスト
小池徹平(マ男)
マイコ(中西さん)
田中圭(木村くん)
品川祐(リーダー)
池田鉄洋(井出)
中村靖日(上原さん)
千葉雅子(瀬古)
田辺誠一(藤田さん)
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