のだめカンタービレ 最終楽章 前編
2010年/日本/カラー/??分/ 配給:東宝
2010年06月04日よりDVDリリース 2009年12月19日より全国東宝系にてロードショー
2009 フジテレビ・講談社・アミューズ・東宝・FNS27社
公開初日 2009/12/19
配給会社名 0001
解説
本作は、そのユニークな個性が“変態”とも言われる、ピアノ科に所属する野田恵(通称のだめ)と、指揮者を目指すエリート音大生・千秋真一の二人が織り成すラブコメディ。
原作は二ノ宮知子作の同名漫画で、コミックは累計発行部数3000万部を突破。2006年フジテレビで放映された連続ドラマも高視聴率を記録している。
本編の撮影はヨーロッパ及び日本の計5カ国にて敢行。おなじみのキャストが総出演するほか、映画版新キャストには谷原章介、なだぎ武(ザ・プラン9)、チャド マレーン(ジパング上陸作戦)が決定。のだめと千秋の恋の行方はもちろん、二人の音楽的な成長を中心に、原作と共にクライマックスへ向け動き出す。
ストーリー
プラティニ国際音楽コンクールで優勝後、千秋は、「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者となる。さっそくマルレ・オケを偵察しにいく千秋だったが、まったくやる気の感じられないオケの態度を目の当たりにして愕然としてしまう。
一方のだめは、フランク、ターニャ、黒木と共にコンセルヴァトワール(音楽学校)の進級試験を控え、練習にはげむ毎日。千秋は、そんなのだめに定期公演での演奏を頼んだ。妄想が広がるのだめだったが、その大役はひょんなことから、コンセルヴァトワールに転入してきた孫Ruiが引き受けることに。準備不足の中、マルレ・オケの公演の日がやってきた。しかし、千秋には恐ろしい結末が待っていたのだった……。
スタッフ
原作:二ノ宮知子(「のだめカンタービレ」講談社)
監督:武内英樹
脚本:衛藤 凛
製作:フジテレビ
キャスト
野田恵(のだめ):上野樹里
千秋真一:玉木宏
峰龍太郎:瑛太
三木清良:水川あさみ
奥山真澄:小出恵介
フランク:ウエンツ瑛士
ターニャ:ベッキー
並木ゆうこ:山口紗弥加
孫Rui:山田優
松田幸久:谷原章介
テオ:なだぎ武(ザ・プラン9)
ポール:チャド マレーン(ジパング上陸作戦)
エリーゼ:吉瀬美智子
峰龍見:伊武雅刀
シュトレーゼマン(ミルヒー):竹中直人
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