TWILIGHT FILE VI Wednesday 〜アナザーワールド〜
2009年/日本/カラー/78分/ 配給:ミライ
2009年12月02日よりDVDリリース 2009年7月17日(金)、18日(土)、19日(日)限定、シネマート六本木にてロードショー
公開初日 2009/07/17
公開終了日 2009/07/19
配給会社名 0414
解説
少女が時間を止めたとき…走り出す解き放たれた“想い”。
不思議な力を持つ少女が閉ざされた心を解き放つ
現代の日本社会において意外とテーマになりにくい「ファザーコンプレックス」、核化していう若者…虐め問題…。そんな“寂しさ”から蔓延する薄れ行ゆく人との関わりを描く。監督は、ジャニーズ事務所よりANKHのメンバーとして「イマジネーション」という曲でデビュー。リードボーカルとして活躍し、その後をTVや舞台などで活躍。さらには社会派映画などの手がけ、本作でも友情や家族の絆を一人の少女を通し丁寧に描く。夢を諦め劇団員となった元ボクサー役に、ダンスユニットFLAMEのメンバーとして活躍の北村悠が影のある役をクールに演じ、ヒロインを務めた山本博子は難しい少女の内面を感受性豊かに演じる。
都内某所にある劇団。ある日、成績の悪さを理由に突然解散を告げられる。何とかして劇団を救おうと、建て直しをしようと奮闘する。しかし、癖のある劇団員は耳を傾けようともせず、自己主張するばかり。自分のことしか考えられない劇団員たち…。やがて次回作を巡り、言い争いを始めたところへ1人の少女・小夜が突然現れる。そのでもお構いなしで言い争う劇団員たち…その時、「や・め・てー」。小夜の大きな悲鳴と共に落雷が轟く。と同時に劇団員たちが動かなくなってしまう。不思議な能力を目の当たりにした彼らは、小夜の不思議な能力をビジネスチャンスに利用しようと企み、誘拐を指示する。劇団の存続はいかに!?小夜の不思議な能力によってそれぞれの想いが一挙に爆発する。
ストーリー
スタッフ
脚本・監督:東 真司
エグゼクティブプロデューサー・製作:神品信市
主題歌:「Filled with pleasure」(北田裕美子&木野悠毅)
製作ディレクター:西村克也ほか
製作アシスタント:劍持 岳ほか
製作:ミライ・アクターズ・プロモーション
配給:株式会社MIRAI
キャスト
北村悠
土岐田麗子
美馬怜子
雪嶋直樹
原田龍二
原田大二郎
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