カイカイキキ第1回プロデュース作品

2008年/日本/カラー/34分/
配給:カイカイキキ

2008年11月22日(土)〜12月5日(金)、下北沢にてロードショー ※12月6日以降は劇場へ問い合わせ
2008年12月27日(土)、28日(日)、秋葉原UDXシアターにてロードショー

(c)2008 Kaikai Kiki Co., Ltd. AII Rights Reserved.
photo/miwa tosaki

公開初日 2008/11/22

配給会社名 1010

解説





日本のおたくカルチャーが生んだ最速アートムービー

日本のアートシーンを牽引する村上隆率いるカイカイキキが、ついに映画制作に本格的に乗り出しました。
その記念すべき第1弾が、この『誰も死なない』です。村上隆が総指揮をとり、カイカイキキが制作から配給までフルプロデュースする本作の監督は、村上の一番弟子であり、その際立っておたく的個性的で世界中にアートファンを持つMr.。これまでは絵画作品の中で展開されてきた日本のアニメ、アイドル文化を背負った世界が実写となり、現実の少女たちのフレッシュな肉体を通して、見たことのない、新しい映像を作り出しています。

戦争も遠い記憶となった平和すぎる日本。戦争も、銃も、自分たちの生活には無縁な少女たちが、無邪気に興じるサバイバルゲームという擬似戦闘。しかも、とびっきりのキュートな戦闘服、ケータイ並みにデコラティブな銃。でも、その華やかな外見は彼女たちの痛々しく傷つきやすいココロを隠す鎧なのかもしれなくて、、、『誰も死なない』というタイトルには、戦場と日常を必死にサバイバルする、現代の日本の少女たちのMr.の想いがこめられています。30分のショートムービーながら、見応えは十分。アーティストならではの色彩あふれるポップな映像は、まさに必見です。

このショートムービー制作の発端は、Mr.が2007年に制作した「サバイバルゲーム」シリーズのペインティング作品から。このシリーズが人気を呼んだことを受けて、この世界の実写版の話がスタートしました。これまでの2次元の世界から飛び出した、アーチストMr.の新たな挑戦でもあります。

キャストは100名の候補者をオーディション。畑庭苺役の前田希美ほか、少女雑誌やドラマなどで活躍を始めている5名の少女たちが、役柄のイメージに合わせて選ばれました。彼女たちが戦うカラフルな戦闘服や可愛い制服はMr.自身がデザインしています。とくに戦闘服は布地のカモフラージュ柄のパターンから描き起こした労作で、日本のカワイイのおたくカルチャーとミリタリーが合体した、ニュータイプのデザインとなっています。

ストーリー

下町のお好み焼き屋で無邪気におしゃべりする5人の中学生。と、一転、涙、涙の悔しき泣きの会に。彼女たちはサバイバルゲームのチーム「うさぎ組チーム」のメンバーで、強敵「ヤングスペクター」にボロ負けを喫したばかり。しかし、涙ながらにリベンジを誓った彼女たちは、それぞれ強化トレーニングに励み、運命の再対決の朝を迎えるのだった・・・

スタッフ

エグゼクティブプロデューサー:村上隆
監督:Mr.

キャスト

前田希美
和田瞳
鈴木瑠華
小西悠加
しほの涼

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