ラット・フィンク〜ボクのビッグ・ダディ〜

ねずみ年を締めくくるこの秋、全てのはみ出し系ロウブロウアート、ポップ・アート好き、1950年代アメリカ愛好家に吉報です。地下アメリカが愛する怪鼠キャラ、ラット・フィンクの生みの親であるぶっ飛びアーティスト、エド・“ビッグ・ダディ”・ロスのフリキリ人生とその数々のイカれた作品を1950年代のアメリカを時代背景に紹介していく映画『ラット・フィンク 〜ボクのビッグ・ダディ〜』がついに日本上陸！
レア・アーカイヴ映像に動くラット・フィンクの姿とその声もついに目撃できるアニメーションを織り交ぜたこの新感覚アニメンタリー。アメリカン・カスタム・カルチャーの歴史と真髄を知る伝記映画です！！

＜エド・ロスとは？＞1950年代のアメリカ西海岸改造車のマッド・サイエンティスト的天才カスタム・カー・ビルダー。パンクなねずみのキャラクター“ラット・フィンクの生みの親であると共に、ボディー素材として当時は無地の肌着でしかなかったTシャツに愛車とキャッチ等を入れた柄Tシャツの発明の親でもある。