4人の夢と希望はここから始まった!〜before sweet boys〜

2008年/日本/カラー/68分/ 配給:日本出版販売、ビデオプランニング

2009年01月23日よりDVDリリース 2008年10月25日(土)より、渋谷シアターTSUTAYAにてロードショー

(C)2008 カフェ代官山ⅡPartners

公開初日 2008/10/25

配給会社名 0434/0172

解説


相葉弘樹×大河元気×桐山漣×馬場徹 若手人気俳優が夢の競演!
4人が再び小鳥囀るカフェに集う!
再びヒビキを演じる相葉弘樹は、憂いと不良性のある役を熱演、パティシエを目指すことによって成長する難しい役を見事に演じ、彼のその演技力を再認識。もちろん得意の華麗なダンスも披露しています。そして、サーディン役の大河元気はその愛くるしい笑顔と明るさが光り、コトッチ役の桐山漣は静の演技に加え、琴の腕前を見事なまでに開花させています。さらに、PartⅠでガク役を演じた馬場徹はガクの父親・達也の若き日の姿を、彼独特の透明感あふれる魅力で演じています。
監督は前作同様、武正晴。ポップな青春映画を感性豊かに表現。新たな感動を生み出しています。

ストーリー

物語はpart1の三年前。クラブで激しく踊っていた芝田 響(ヒビキ:相葉弘樹)は、チンピラにからまれ逃げ回っているところをマスター(中原和宏)に助けられる。ケガをしたマスターを送り届けると、そこは「カフェ・レーヴ・コンティニュエ」という古びたカフェだった。行きがかり上この店を手伝うことになったヒビキだが、カフェに集う常連客とふれあい、スイーツの世界に魅せられていく中で、自らもパティシエになることを決意する。
店の運営を任されるようになったヒビキのもとへ、引き寄せられるかのように、ミステリアスな雰囲気の三浦未琴(コトッチ:桐山 漣)や、食べたものの素材を言い当てる一條・サーディン・鈴太郎(サーディン:大河元気)が集まってくる。それぞれの苦悩を抱えていた彼らは、ヒビキの助けでそれを乗り越え、互いに信頼で結ばれていく。
3人の働きでカフェは、にわかに活気付くが、そこには若き日のマスター(奏彦:中村倫也)と親友・石川達也(馬場 徹)が共に描いた未来の夢と友への思いがあることを知る・・・。
それを知ったヒビキたちは、マスターの夢を実現しようと動き出す! 大ヒットした前作「カフェ代官山」へと繋がる、Sweet Boys誕生までの秘話を描く最新作!

スタッフ

監督:武 正晴
製作:安西崇、川城和実
製作・プロデューサー:三木和史
プロデューサー:小筆浩美、武井潤
脚本:金杉弘子
撮影:西村博光
照明:常谷良男
美術:嵩村裕司
録音:松本昇和
編集:村上雅樹
音楽:藤野智香
助監督:井出上拓哉
製作担当:新野安行
協力:学校法人食糧学院東京栄養食糧専門学校

キャスト

相葉弘樹
大河元気
桐山 漣
馬場 徹
日向 丈 
斎藤 歩 
宮田早苗 
中村倫也 
中原和宏

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