原題:Shiny Day

パク・シニャン主演、チンピラ男と突然現れた娘の感涙ドラマ

2007年4月19日韓国公開

2007年/韓国/カラー/113分/ 配給:エスピーオー

2008年6月28日(土)〜7月11日(金)、福岡・シネテリエ天神にて上映 2008年6月21日(土)〜7月18日(金)、広島・ シネマモードにて上映 2008年5月17日(土)〜6月20日(金)、 名古屋・シネマスコーレにて上映 2008年5月10日(土)〜6月6日(金)、スガイシネプレックス札幌劇場にて上映 2008年3月1日(土)〜5月30日(金)、『韓流シネマ・フェスティバル2008春』にて上映 

(C)iFilm Co., Ltd.

公開初日 2008/05/10

配給会社名 0116

解説

韓国では社会現象とまでなったドラマ「銭の戦争」でヤミ金業者を熱演したパク・シニャン、ドラマ「ありがとうございます」で韓国中を涙で包んだ天才子役少女ソ・シネ主演による、後先を考えずに自分本位な生き方をしてきたチンピラの男とそんな男の前に突然現れた娘との短くも、深い日々を描いたヒューマンドラマ。

始めは娘をぎこちなく受け入れる男が、父親と一緒に暮らしたいという娘の気持ちの強さから徐々に心を開き、希望と愛情、幸福に目覚めていく姿に心を震わされ、清々しい、温かい気持ちに満たされる逸品。変幻自在な演技派のパク・シニャンはもちろんだが、彼も絶賛するソ・シネの愛らしさに満ちた演技が圧倒的。ローマ国際映画祭で青少年賞受賞。

ストーリー

いかさま賭博での喧嘩が原因で留置場に入ってしまったチンピラのウ・ジョンテ(パク・シニャン)。そんな彼の前にソニョン(イェ・ジウォン)という女性が現れ、ジョンテに7歳の子供がいることを告げる。そんなことは信じられないジョンテだが、留置場から出した上にお金もくれるということから女の頼みを聞き、子供と数ヶ月を一緒に暮らすことを承諾する。子供=父親と暮らせることを心から喜ぶ娘ジュン(ソ・シネ)だが、ジョンテにとってはただ煩わしいだけ。しかし、ジュンの気持ちでジョンテは徐々に変わり始める。

スタッフ

原案:チョン・フンタク
脚本:パク・クァンス,パク・チェウン,キム・ウンギョン,チェ・ホンギュ,イ・ウンギョン
監督:パク・クァンス
撮影:キム・ビョンソ
照明:シン・ギョンマン
音楽:チョ・ソンウ
武術:チュ・ヨンミン

キャスト

パク・シニャン
ソ・シネ
イェ・ジウォン
リュ・スンス
イ・ギョンヨン
イ・ジョンソプ
チョン・デビョン
キム・ソンファ
キム・グァンギュ
イ・ジュヨン
イ・ドヒョン
チョン・フン
シン・サムボン
イ・ジュヨン
オ・ジュソン
キム・ドヨン
パク・サンヨン

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