よしながふみの大ヒットコミック 「西洋骨董洋菓子店」が映画化! 「宮 〜Love in Palace」や「魔王」で圧倒的な人気を誇る、 チュ・ジフン映画初主演!

2008年11月13日韓国公開

2008年/韓国/カラー/??分/ 配給:ショウゲート

2012年シネマート六本木にて5 月5 日(土) 〜5 月18 日(金)「チュ・ジフン祭2012」 2009年4月18日(土)恵比寿ガーデンシネマ、シネカノン有楽町1丁目、 2009年4月25日(土)梅田ガーデンシネマ他、全国順次ロードショー

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公開初日 2009/04/18

配給会社名 0008

解説


本作は、魅惑的なキャラクターとテーマへの造詣の深さに定評のある、よしながふみ、140万部セールスの大ヒットコミック「西洋骨董洋菓子店」(全4巻/新書館02年第26回講談社漫画賞 少女部門受賞作)が原作となっております。
この原作は、2001年にフジテレビで滝沢秀明、椎名桔平、藤木直人、阿部寛などでテレビドラマ化(演出/本広克行・羽住英一郎)され、また2008年7月3日よりフジテレビでのアニメ放映など、話題のコンテンツであり、韓国でついに待望の映画化となりました。
主演はドラマ「宮 〜Love in Palace」や「魔王」の出演でその圧倒的な人気を誇るチュ・ジフン。人気絶頂の彼の映画初主演となります。共演には、「コーヒープリンス1号店」で人気急上昇中のキム・ジェウク、『俺たちの明日』のユ・アイン、「犬とオオカミの時間」のチェ・ジホ。監督は『少女たちの遺言-MEMENTO MORI-』『ALL FOR LOVE』のミン・ギュドン、そして、製作は米・バラエティ誌で“注目すべきプロデューサー10人”に選ばれた『スキャンダル』、『甘い人生』などを手がける女性プロデューサー、イ・ユジンとなっております。
日本発の大人気コミックが韓国の美しい人気俳優たちによって映画化となった話題作です。
かつてペ・ヨンジュンなどの第1次韓流ブームの母親の影響からその子供の世代が、韓国ドラマの面白さに興味をもち、また付き添って見ていた男性が、今主流の大河ドラマにはまるなど第3次韓流ブームが起こっているとも言われております。

ストーリー



静かな町にひっそり佇む、小さな洋菓子店‘アンティーク’そこに集まる4人の美しい男たち・・・それは、甘くてミステリアスな物語の始まりだった—。
甘いものが苦手で、実は財閥の御曹司であるジニョク(チュ・ジフン)は、突然務めていた会社を辞めて‘女にモテそう’という思いつきで洋菓子店を始める。パティシエとなったのは、とびきり腕がいいにも関わらず働く店ごとに恋愛トラブルを起こしてしまう‘魔性のゲイ’ソヌ(キム・ジェウク)。元ボクサーで甘いものに目がないギボム(ユ・アイン)や、ジンヒョクの幼なじみのスヨン(チェ・ジホ)も加わり、一風変わった‘アンティーク’での毎日が始まる。
しかし、多くの人が極上のスウィーツと、美しい男たちに魅了されてゆく中、町では連続誘拐事件が発生する。そして、次第にオーナー・ジニョクの隠された過去が明らかになり始める・・・。

スタッフ

監督:ミン・ギュドン
プロデューサー:イ・ユジン
原作:よしながふみ(「西洋骨董洋菓子店」新書館刊)

キャスト

チュ・ジフン
キム・ジェウク
ユ・アイン
チェ・ジホ

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