2007年/日本/カラー/30分/ 配給:吉本興業

2007年9月29日(土)より神保町花月・ヨシモト∞ホールにて1週間単位で2作品ずつ上映

(C) 吉本興業2007

サブ題名 YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100

公開初日 2007/09/29

公開終了日 2007/10/05

配給会社名 0884

解説


吉本興業がむこう1年間をかけて所属芸人が監督した短編映画を100本制作するプロジェクト「YOSHIMOTO DIRECTOR’S 100」。 吉本芸人100組が自らメガホンを取ることもあり、他監督の短編作品とは一味違い、『芸人が監督としての頭の筋肉を使ったら、いったいどうなるのか!?』 彼らの笑いのセンスを如何なく発揮したものや普段テレビでは垣間見れない想いのつまったものなど斬新な映像が観れるかも!?

ストーリー

一日の相場変動で預かったお金を投資するやり手のデイトレーダーの山口レン(堤下敦・インパルス)。同じ大学に通っていた木村悟(大浦龍宇一)と共同経営する会社「アルチザン」は規模こそ小さいが、成長著かった。秒刻みのスリリングな駆引きで疲れた1日を幼馴染で同じ会社に勤める愛(蒲生麻由)がいれるミルクティーが癒してくれる。大会社から名指しでビックプロジェクトを任されたレン。仕事で成功したら、愛へプロポーズしようと密かに考えていた。順調な仕事とは裏腹に二人のすれ違いが続く中、二人が初めて出会った記念日が近づいてきていた。ビックプロジェクトを成功させたレンは、クライアントの女社長後藤響子(国生さゆり)にヘッドハンティングの誘いを受ける。だが、愛と出会った赤レンガが胸に残るレン。思い出の広場へ走るレン。愛はその場所にいるのか?そこに季節外れの雨が降り始め・・・・

スタッフ

【監督】堤下敦
【脚本】堤下敦・長澤佳也

キャスト

堤下敦(インパルス)
蒲生麻由
大浦龍宇一
国生さゆり

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