沈黙のステルス
原題:Flight of Fury
オヤジ、空に挑む。 戦闘機に乗り込み、遂に空をも制す!
2007年/イギリス・ルーマニア・アメリカ/カラー/98分/ 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2008年02月20日よりDVDリリース 2007年10月27日、東京・銀座シネパトス、大阪・天六ユウラク座ほか全国順次ロードショー
公開初日 2007/10/27
配給会社名 0042
解説
最強オヤジ、スティーヴン・セガールが演じるジョン・サンズ大佐は、素手やナイフで武装したワルを次々と血祭りに上げるマーシャル・アーツの達人であり、銃火器に精通した戦闘のプロである。ここまでは従来と同様。本作での注目は米軍随一の腕を誇るパイロットであるということ! クライマックスではセガール自ら操縦する最新鋭ステルス機による迫力のドッグ・ファイトが待ちかまえる。ステルスと聞いてセガール・フ
ァンが思い出すのはセガール不敗伝説史上、唯一黒星を喫した『エグゼクティブ・デシジョン』(1996)の悪夢。助演作であることから本来は黒星にはカウントしない。だが、本作でセガールは自らステルス機を操縦することで忌まわしき黒歴史に決着をつける!
また、本作ではF-117ナイトホーク、F-16ファイティング・ファルコン、SR-71ブラックバード、C-130ハーキュリーズといった軍用機が大挙して、それも実機で登場。これだけでも航空機ファンにとってはたまらない。まさにエア・バトル・アクションの決定版!
監督は『沈黙の奪還』(2006)でのキレのいいアクション演出も記憶に新しいミヒャエル・ケウシュ。脚本は『イントゥ・ザ・サン』以来、セガールとの共同で執筆に当たるジョー・ハルピン。共演に『ローラーボール』 (1975)、 『ナバロンの嵐』(1978)、 『スーパーマン2』 (1980)、『ブラック・ダリア』(2006)のベテラン、アンガス・マッキネス、『クィーン』 (2006)のマーク・ベイズリー、『ジャッジ・ドレッド』 (1995)、『悪霊喰』(2003)のスティーヴ・トゥーサン、『スカーレット・レター』(1995)、『K-19』 (2002)のティム・ウッドワード。
「沈黙シリーズ」最新作第1弾!いよいよ登場!
ストーリー
軍のステルス戦闘機が訓練中に盗まれる。国家最強の兵器がテロリストの手に渡るのを阻止するため、優れた戦闘能力を持つジョン(スティーヴン・セガール)が兵器奪還を命じられる。彼は除隊を希望していたが、軍の機密事項を知りすぎているため、バーンズ大佐に追われる身であった。懲罰免除を条件に作戦を受け入れるジョンであったが、そこには大きな陰謀が隠されていた。タイムリミットは24時間!果たしてジョンは、人類存続に関わる最悪の危機を救えるか!?
スタッフ
監督:ミヒャエル・ケウシュ
製作:スティーヴン・セガール
ピエール・スペングラー
製作総指揮:フィリップ・B・ゴールドファイン
ブルーノ・ホーフラー
原案:ジョー・ハルピン
脚本:スティーヴン・セガール
ジョー・ハルピン
撮影:ジェフリー・ホール
編集:ジョナサン・ブレイリー
音楽:バリー・テイラー
キャスト
スティーヴン・セガール
スティーヴ・トゥーサント
アンガス・マッキネス
シエラ・ペイトン
アルキ・デヴィッド
ティム・ウッドワード
マーク・ベイズリー
ヴィンチェンツォ・ニコリ
ケイティー・ジョーンズ
バート・サイドルズ
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