原題:Android Apocalypse

西暦2051年──“人造人間”VS“人類”! 地球上での自らの存在を賭けた最終決戦が今、始まる!!

2006年/アメリカ/カラー作品/95分/ドルビー・デジタル・ステレオ/言語:英語/字幕:日本語/音声:オリジナル(英語),吹替(日本語)/16:9 LB ビスタサイズ/片面1層/MPEG-2/RENTAL ONLY/特典映像:オリジナル予告編

2007年12月07日よりDVDリリース 2007年05月04日よりDVDリリース

(C)2006 101013739 Saskatchewan Ltd.

解説

 年末に公開された「トゥモロー・ワールド」や、「28日後・・・・2」「地球最後の男」等、製作が次々と決定している幅広いファン層を持つ超人気ジャンル《近未来SFスペクタクルアクション》の最新作の登場。西暦2051年。砂漠化した地球上で、“人造人間<=アンドロイド>”と“人類<=ヒューマン>”の自らの生き残りを賭けた、壮絶かつ未曾有の最終決戦が今、始まる!最大のセールスポイントは奇抜な近未来設定、寄り道のないスピーディーな展開、数多く登場するインパクト十分なキャラクター、この3つの要素が頂点でスパークしている点。また最新のSFXをふんだんに使用しつつも、肉弾戦や銃撃戦、カーチェイスに大爆破といった、迫力満点のエンタテインメント・シーンを大量にぶち込んでおり、誰もが興奮できる満足度120%の仕上がりだ。そして「ターミネーター」「アイ,ロボット」「アイランド」といった“未来への警告を鳴らす”SFエンタテインメント大作の流れも汲んでいる。生活の全てにロボット化が進む現代。それが一気に暴走し、人類に対して攻撃を始めたら?近未来の地球での最大級の脅威は、テロでも、ウィルスでも、異星人でもない。それは“人造人間<=アンドロイド>”なのだ!

ストーリー

 西暦2051年──砂漠化の進行で荒廃した地球。人類は巨大なドーム型の建物に住み、その外には動くもの全てを攻撃するコンピューター・ウイルスに犯された暴走ロボット:ブローブが飛空していた。そして“人造人間<=アンドロイド>”が生産活動の全てを行なっており、電力センターで働くジュート<=ヒューマン>もリストラの危機にあっていた。そんな彼はある時、不慮の事故でアンドロイドを殺してしまう。アンドロイド殺しは最重要犯罪。逮捕され、一生重労働を課せられる刑務所へ送り込まれることになった・・・・。刑務所へ護送されるジュートの手には手錠がはめられ、護送を任にあたるアンドロイド:DCと繋がっていた。その時突如、ブローブの攻撃を受ける。他の囚人とアンドロイドは命を落としたが、ジュートとDCは反撃し、その場から脱出することに成功する。そして二人の逃亡劇は始まった・・・・。そんな二人の前に、新型のアンドロイドを完成させ、人類を滅亡させようとする狂気の指導者が現われる。

スタッフ

監督:ポール・ゼラー
製作総指揮:メイヤー・シュワルステイン
製作:ゲイル・ティルソン
脚本:カール・シェフマン
撮影:マーク・デブレスク(「ローズ・イン・タイドランド」)
音楽:トッド・ブラントン

キャスト

ジョセフ・ローレンス(「ルール2」)
スコット・バリストゥ(「トワイライト・ゾーン」)
エイミー・マティシオ(「ローズ・イン・タイドランド」)
アン・ナハベディアン
クリス・ジェリチョー

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